2013年5月19日日曜日
2013年4月24日水曜日
4/21:三重県社会人サッカー選手権大会 決勝
先週、準決勝2試合で風邪(インフルエンザ?)をひき、1週間経過。
まだ、夜中には咳き込み、つらい。
日曜日、朝3時に目が覚め、PTA資料を読み、理解に努める。
思いの外、読み込み考え込んでしまい、
折角の、決勝に5分遅刻する。
隣の方に伺うと、Mind house四日市が1点先制したらしい、サイドからの
センタリングを中央でうまく合わせた とのこと。
前半は、1-0でMind支配で進む。中盤のプレスが効き、ヴィアティンは、
ボールを回せない。
後半も、前半と同じ展開、ヴィアティンの選手のいらだちのせいか、
ファールも多くなる。しかも、少し悪質なのも。
(スクールの子供たちも観戦なのだが・・・)
それもMind house四日市がしのぐと、後半3を追加し、結果4-0で
Mind House四日市の勝利でした。
今後、この地方のサッカー事情がどう変わるのかわからないのだが、
見守って行きたいと思う。
まだ、夜中には咳き込み、つらい。
日曜日、朝3時に目が覚め、PTA資料を読み、理解に努める。
思いの外、読み込み考え込んでしまい、
折角の、決勝に5分遅刻する。
隣の方に伺うと、Mind house四日市が1点先制したらしい、サイドからの
センタリングを中央でうまく合わせた とのこと。
前半は、1-0でMind支配で進む。中盤のプレスが効き、ヴィアティンは、
ボールを回せない。
後半も、前半と同じ展開、ヴィアティンの選手のいらだちのせいか、
ファールも多くなる。しかも、少し悪質なのも。
(スクールの子供たちも観戦なのだが・・・)
それもMind house四日市がしのぐと、後半3を追加し、結果4-0で
Mind House四日市の勝利でした。
今後、この地方のサッカー事情がどう変わるのかわからないのだが、
見守って行きたいと思う。
2013年4月20日土曜日
4/14 :三重県社会人サッカー選手権大会 準決勝
本来の予定では、息子のヤマハ エレクトーンのグレード試験の予定であったが、
息子のよくある記憶違いで、翌週4/21の間違いであったことが発覚。
急遽、予定が空くこととなった。
金、土曜日に会社のPCメンテに数時間ずつとり、 日曜日の時間を作り、
鈴鹿スポーツガーデンへ向かう。
目的は、三重県社会人サッカー選手権の準決勝2試合である。この大会は、
三重県サッカー選手権大会(社会人代表決定戦)も兼ねた重要な大会である。
偉そうなことを言える立場では毛頭ないが、社会人の天皇杯三重県代表選抜,
全国社会人選手権の東海予選選抜を兼ねる大会になるらしい。
第一試合は、MIND HOUSE 四日市 vs. ホンダ鈴鹿FC
第二試合は、FC鈴鹿ランポーレ vs. ヴィアティンフットボールクラブ
第一試合は、2-0でMIND HOUSE四日市の勝利であった。
前半は、0-0なものの、試合は、かなりMIND HOUSE四日市が押し気味、
後半、2点ホンダがこじ開けられた。
MIND HOUSE四日市は、コスモ四日市亡き後、応援しているチームである。
東海社会人トーナメントでは、1回戦負けで、今回の仕上がりを心配したのだが、
素人の私が見ても、よくなっているようだ。
第二試合は、最近この地方では、なにかと話題の2チームの対戦となった。
ヴィアティンフットボールクラブは、県リーグ2部に所属しているが、
今年になって地元出身の元Jリーガーとプロ契約するなど、かなり上昇志向のクラブである。
一方、ランポーレは、昨年、JFL昇格叶わず、選手が大幅に入れ替わったとのこと。

試合内容は、ランポーレ押し気味の時間帯がほとんどであるものの、決定機は2,3回、
ヴィアティンは1回程度だったと思う。
延長戦でも決着がつかず、0-0で終了、PK戦となった。
ここまでくると両チームとも、勝負にかける思いはひとしおで、一人ひとり
相当時間をかけて蹴っていった。
その割には、ほとんど入らず、1-2でヴィアティン勝利となった。
この試合、ヴィアティン運営会社の社長様の隣で観戦させて頂いた。
ジェントルなIT会社の社長様かと思うような方で、自分とは対極の方である。
(ここでは書けないような話も聞こえてきたが、聞いてしまった)
現時点では、両チームともJ昇格を公言しているチームであることは、
同じであるものの、ランポーレの応援は、いわゆるサポータの応援団であるのに対し、
ヴィアティンの観戦者は、サッカースクールの生徒さん親子が多いのが印象的であった。
息子のよくある記憶違いで、翌週4/21の間違いであったことが発覚。
急遽、予定が空くこととなった。
金、土曜日に会社のPCメンテに数時間ずつとり、 日曜日の時間を作り、
鈴鹿スポーツガーデンへ向かう。
目的は、三重県社会人サッカー選手権の準決勝2試合である。この大会は、
三重県サッカー選手権大会(社会人代表決定戦)も兼ねた重要な大会である。
偉そうなことを言える立場では毛頭ないが、社会人の天皇杯三重県代表選抜,
全国社会人選手権の東海予選選抜を兼ねる大会になるらしい。
第一試合は、MIND HOUSE 四日市 vs. ホンダ鈴鹿FC
第二試合は、FC鈴鹿ランポーレ vs. ヴィアティンフットボールクラブ
第一試合は、2-0でMIND HOUSE四日市の勝利であった。
前半は、0-0なものの、試合は、かなりMIND HOUSE四日市が押し気味、
後半、2点ホンダがこじ開けられた。
MIND HOUSE四日市は、コスモ四日市亡き後、応援しているチームである。
東海社会人トーナメントでは、1回戦負けで、今回の仕上がりを心配したのだが、
素人の私が見ても、よくなっているようだ。
第二試合は、最近この地方では、なにかと話題の2チームの対戦となった。
ヴィアティンフットボールクラブは、県リーグ2部に所属しているが、
今年になって地元出身の元Jリーガーとプロ契約するなど、かなり上昇志向のクラブである。
一方、ランポーレは、昨年、JFL昇格叶わず、選手が大幅に入れ替わったとのこと。
試合内容は、ランポーレ押し気味の時間帯がほとんどであるものの、決定機は2,3回、
ヴィアティンは1回程度だったと思う。
延長戦でも決着がつかず、0-0で終了、PK戦となった。
ここまでくると両チームとも、勝負にかける思いはひとしおで、一人ひとり
相当時間をかけて蹴っていった。
その割には、ほとんど入らず、1-2でヴィアティン勝利となった。
この試合、ヴィアティン運営会社の社長様の隣で観戦させて頂いた。
ジェントルなIT会社の社長様かと思うような方で、自分とは対極の方である。
(ここでは書けないような話も聞こえてきたが、聞いてしまった)
現時点では、両チームともJ昇格を公言しているチームであることは、
同じであるものの、ランポーレの応援は、いわゆるサポータの応援団であるのに対し、
ヴィアティンの観戦者は、サッカースクールの生徒さん親子が多いのが印象的であった。
2013年4月18日木曜日
3/17:海の博物館 :村林先生のお魚料理教室~子ども料理
海の博物館からダイレクトメールを頂戴した。
内容は、約1週間後の3/17に開催される調理体験実習の案内であった。
当日の講師は、その道ではかなり有名な村林先生と相可高校調理科の
生徒さんとのこと。
魚を使った調理体験とのことである。
妻と相談し、子供達も行きたいとのことなので、申し込むこととする。
電話で申し込むと、定員ぎりぎりのところでOKを頂くこととなった。
ついでと言ってはなんだが、海の博物館の牡蠣見学でお邪魔した
村田水産さんへ電話し牡蠣を30個予約することとした。
今回は自動車で鳥羽へ向かう。四日市IC付近の渋滞も3車線化のおかげで
ほぼ解消された。
同じ県内とはいえ、海の博物館へは一生懸命走っても2時間30分ほど掛かる。
無事、海の博物館へ到着し、講座の開かれる体験室へ向かう。
なぜか、東海テレビ、名古屋テレビ、ポッカコーポレーションの営業の方が
居られる。
さらに、なぜか同じテーブルには、スペイン人夫婦の方も居られる。
年終えたせいか、緊張する。
講義の冒頭にポッカの方から、レモンの効能について簡単な講義を受け、
実習が始まった。
今回の食材は、いわしとメバルとのこと。
最初に、頭と内蔵を処理したいわしを手で開き、骨を取る。
いわしは、形のいいものをフライとし、形の悪いものをつくねとして
調理するように指示を受けた。
続いて、メバルの内蔵を処理することとなった。
うちの子供達は、初めての体験であった。
親としては、少し嫌がるかと心配であったが、興味深そうに処理している
姿を見て安心する。
村林先生からは、煮魚の調理方法について簡単な講義を頂く。
要点は、
・魚の身が浸る程度のだしを用意する。
・沸騰した煮汁に魚を入れる。(生煮え防止)
ダシの作り方は、教えていただいたが、熟練すれば、色で判断できるとのこと
であった。(相可高校の生徒さんでも、まだその域に達していないとのことだった。)
煮加減までは、教えていただけなかった。

次に、いわしフライの調理を始める。
揚げ加減は、油の音、魚から出る水蒸気の量で、判断するとのことだった。
村林先生が、揚げて下さるとのとこで、我々は次の作業へ移った。
個人的な予想では、のんびりと調理をするものだと思っていたが、
作業自体が多く、結構大変であった。
なんとか作業を終え、やっとのことで実食となった。
正直、冷えたいわしのフライは、美味しいのかと少し引きぎみであったのだが、
実際食べると、大変美味しい。
今更ながら、村林先生の技量に感涙する。
私は、本日のスポンサーであるポッカコーポレーションの営業方に隣席させて頂いた。
折角なので、伺った話を報告させて頂く。
・ポッカレモンは、カテゴリーシェア7割を占めるポッカとしては、貴重な花形商品。
・ポッカレモンの消費は、家庭での調理が減少傾向なので、売上は、減少傾向。
・ポッカレモンの消費拡大には、サラダなど新たな調理方法の提案。
さらには、お土産まで頂戴したのであった。
安さにつられ、時々ミツカン レモンい浮気をしていた私ですが、
今後、ポッカ レモンを購入させて頂きます。
お土産に頂戴したキレートレモンは、甘みを抑えた不二家 レモンスカッシュ
のようで、ヒットする理由が解りました。
内容は、約1週間後の3/17に開催される調理体験実習の案内であった。
当日の講師は、その道ではかなり有名な村林先生と相可高校調理科の
生徒さんとのこと。
魚を使った調理体験とのことである。
妻と相談し、子供達も行きたいとのことなので、申し込むこととする。
電話で申し込むと、定員ぎりぎりのところでOKを頂くこととなった。
ついでと言ってはなんだが、海の博物館の牡蠣見学でお邪魔した
村田水産さんへ電話し牡蠣を30個予約することとした。
今回は自動車で鳥羽へ向かう。四日市IC付近の渋滞も3車線化のおかげで
ほぼ解消された。
同じ県内とはいえ、海の博物館へは一生懸命走っても2時間30分ほど掛かる。
無事、海の博物館へ到着し、講座の開かれる体験室へ向かう。
なぜか、東海テレビ、名古屋テレビ、ポッカコーポレーションの営業の方が
居られる。
さらに、なぜか同じテーブルには、スペイン人夫婦の方も居られる。
年終えたせいか、緊張する。
講義の冒頭にポッカの方から、レモンの効能について簡単な講義を受け、
実習が始まった。
今回の食材は、いわしとメバルとのこと。
最初に、頭と内蔵を処理したいわしを手で開き、骨を取る。
いわしは、形のいいものをフライとし、形の悪いものをつくねとして
調理するように指示を受けた。
続いて、メバルの内蔵を処理することとなった。
うちの子供達は、初めての体験であった。
親としては、少し嫌がるかと心配であったが、興味深そうに処理している
姿を見て安心する。
村林先生からは、煮魚の調理方法について簡単な講義を頂く。
要点は、
・魚の身が浸る程度のだしを用意する。
・沸騰した煮汁に魚を入れる。(生煮え防止)
ダシの作り方は、教えていただいたが、熟練すれば、色で判断できるとのこと
であった。(相可高校の生徒さんでも、まだその域に達していないとのことだった。)
煮加減までは、教えていただけなかった。
次に、いわしフライの調理を始める。
揚げ加減は、油の音、魚から出る水蒸気の量で、判断するとのことだった。
村林先生が、揚げて下さるとのとこで、我々は次の作業へ移った。
個人的な予想では、のんびりと調理をするものだと思っていたが、
作業自体が多く、結構大変であった。
なんとか作業を終え、やっとのことで実食となった。
正直、冷えたいわしのフライは、美味しいのかと少し引きぎみであったのだが、
実際食べると、大変美味しい。
今更ながら、村林先生の技量に感涙する。
私は、本日のスポンサーであるポッカコーポレーションの営業方に隣席させて頂いた。
折角なので、伺った話を報告させて頂く。
・ポッカレモンは、カテゴリーシェア7割を占めるポッカとしては、貴重な花形商品。
・ポッカレモンの消費は、家庭での調理が減少傾向なので、売上は、減少傾向。
・ポッカレモンの消費拡大には、サラダなど新たな調理方法の提案。
さらには、お土産まで頂戴したのであった。
安さにつられ、時々ミツカン レモンい浮気をしていた私ですが、
今後、ポッカ レモンを購入させて頂きます。
お土産に頂戴したキレートレモンは、甘みを抑えた不二家 レモンスカッシュ
のようで、ヒットする理由が解りました。
2013年3月18日月曜日
3/16:青空フリー切符 ツヅラト峠 熊野古道
仕事が忙しく、それなりに順調なのは
はなはだ喜ばしいことなのだが、今年に入り、少し働きすぎで
休日もなかった。
木曜日ぐらいから悶々とし、3/16土曜日は天気もよいようなので
一人で外出することとする。
目的地は、紀勢本線沿いとしプランを練る。
この季節だと青春18切符なのだが、使用期間が短くなってからは、
使いづらくもてあまし気味となる。
伊勢鉄道経由の快速みえが使え、特急料金を払えば特急に乗れる
青空フリーパスを利用することとする。
そうすると、紀伊長島あたりが落としどころとなる。
紀伊長島~尾鷲間の熊野古道を検討し、
駅の近くに銭湯が営業している駅、できれば夕方営業の居酒屋が
あれば、素晴らしい。
結果、梅ヶ谷からツヅラト峠を経由し紀伊長島へ抜けることとする。
銭湯も少し歩けばあるようだし、帰りは、南紀を利用してもよい。
青春18切符だと亀山駅での乗換時間待ちは苦痛であった。
前回は、熊野古道を間違えてアドベンチャー散策となったので
今回は、地図もきちんと用意した。紀伊長島は、Wimax圏外であることも
確認した。
青空フリーパスも事前購入し、今回は準備万端に近い?
そうこうしていると、JR東海の公式発表を知る。
キハ11、キハ40系気動車をすべてキハ25系に置き換えるとのこと。
JR東海の気動車は、すべてエンジンは、カミンズ製に交換されており、
見た目は古めかしいが、機器的には古さは感じなかったので、
ずいぶん思いきったことをするなあと感じる。
在来線特急の車内販売は、あっさり撤退し、車両はどんどん更新されていく。
JR東海らしいといえば、JR東海らしい。
キハ25系に置き換われば、JR東海の古株は211系、キハ85系、キハ75系になる
のかと思うと少し複雑な気分である。
あまり、古い鉄道車両に思い入れは持たないタイプなのだが、
紀勢本線の青春18切符旅は、キハ40系が似合うとおもう。
313系と瓜二つのキハ25系では、旅情がない気がする。
当日は、朝少し仕事をし、最寄駅へ向かう。
名古屋行きの212系の写真を撮る。212系も内装に手が入れられないので
あと数年でなくなる気がする。
四日市からは、快速みえに乗車する。
先頭車両で、もろもろを堪能する。快速みえの指定席は、固定のボックス席も
埋っていたので、完売のようだ。
名古屋ー伊勢間の絶対的な輸送人数は近鉄がと思うが、快速みえの乗車率は
確実に増えているし、JR東海ツアーズの新幹線利用客の取り込みは、確実に
増えている。ほんの数年前までは、2両で、4両だともてあまし気味だったが、
今では、ちょうどいいくらい?。
多気駅では、途中下車しパンを購入する。
9:43分発の新宮行き 普通電車に乗る。うまくボックス席を確保できた。
お酒も飲まず、この文章を書いている。
天気はよく、春は確実に来ていることを実感する。
列車は、数分遅れながら、下車駅の梅ヶ谷に到着する。
下車した乗客は、2名であった。
単独でツヅラト峠を目指す。
前回と違い今回は、地図と標識の二重確認なので間違えない。
2km程、一般道を歩き、熊野古道の入り口の広場へ着く。
広場では、団体利用の観光バスが1台停車し、熊野古道案内人ボランティアの方も数名
居られる。団体様に小判鮫のように引っ付いて話を聞きながら歩こうかと少し思ったが、
折角の一人旅なので、振り切り単独歩行することとする。
人工林を抜け、峠を登り始める。地図で見ると300m程の登りだが、
案外きつい。
この峠を登ると、紀伊長島方面の眺望が開ける。
熊野灘と折り重なる紀伊山地の山々の景色は素晴らしい。
峠では数人の方が休憩されていた。
一人旅は私一人だけであったし、案外飽きやすい性格のなので、早々に峠を下ることとする。
下りは、文字通りツヅラトの道である。ひたすらに下る。
道は、石垣など遺構があり趣深い。道幅は狭く、馬が通ることはできないように思える。
無事下山でき、ツヅラト花広場?と見ながら、紀伊長島駅へ向かう。
峠を降りてから駅までは、普通の道なので、案外退屈である。
1時間程すると国道42号へでた。
昼食を摂ろうと思う。当初の思惑では、昼間から営業しているお店で、お酒と肴を頂く
つもりであったが、初めての店で大将と二人だけで時間を共にする度胸もないことに
気付く。
結局、改装?したばかりのオークワでノンアルコールビールを購入し駅の方へ歩く。
駅で帰りの列車の時刻を確認し、再度オークワへ戻る。
ここで、カツオの刺身と鉄火巻きのパック寿司、日本酒を購入し店の前のベンチで
頂くこととする。寿司、刺身は美味しかった。
地元の方は、既に潮干狩りをしている。
夕方16:00の銭湯営業に向けて、紀伊長島を散策する。
紀伊長島港近くは、旧市街といった感じで、既に閉店した商店が目立つ。
よく見れば、百五銀行も閉店している。
目的の銭湯 旭湯へ到着するも営業していない様子。
近所の方に話を伺うと、
2012年の始めまで営業していたが、体の調子が悪く営業していないとのこと。
この付近も昔は6軒銭湯があったが、すべて営業していないとのこと。
残念だが、風呂は断念し、駅へ戻る。
駅から多気へ向かう。列車は、20分遅れであった。じきに酔いがまわり、
眠っていると、念願だった快速みえに乗換そびれた。
結局、津で快速みえ待ちで、40分程途中下車。
津駅で下車したのは、始めてかもしれない。
お土産を購入し、ここでの夕食は断念し、家へ帰ることとする。
はなはだ喜ばしいことなのだが、今年に入り、少し働きすぎで
休日もなかった。
木曜日ぐらいから悶々とし、3/16土曜日は天気もよいようなので
一人で外出することとする。
目的地は、紀勢本線沿いとしプランを練る。
この季節だと青春18切符なのだが、使用期間が短くなってからは、
使いづらくもてあまし気味となる。
伊勢鉄道経由の快速みえが使え、特急料金を払えば特急に乗れる
青空フリーパスを利用することとする。
そうすると、紀伊長島あたりが落としどころとなる。
紀伊長島~尾鷲間の熊野古道を検討し、
駅の近くに銭湯が営業している駅、できれば夕方営業の居酒屋が
あれば、素晴らしい。
結果、梅ヶ谷からツヅラト峠を経由し紀伊長島へ抜けることとする。
銭湯も少し歩けばあるようだし、帰りは、南紀を利用してもよい。
青春18切符だと亀山駅での乗換時間待ちは苦痛であった。
前回は、熊野古道を間違えてアドベンチャー散策となったので
今回は、地図もきちんと用意した。紀伊長島は、Wimax圏外であることも
確認した。
青空フリーパスも事前購入し、今回は準備万端に近い?
そうこうしていると、JR東海の公式発表を知る。
キハ11、キハ40系気動車をすべてキハ25系に置き換えるとのこと。
JR東海の気動車は、すべてエンジンは、カミンズ製に交換されており、
見た目は古めかしいが、機器的には古さは感じなかったので、
ずいぶん思いきったことをするなあと感じる。
在来線特急の車内販売は、あっさり撤退し、車両はどんどん更新されていく。
JR東海らしいといえば、JR東海らしい。
キハ25系に置き換われば、JR東海の古株は211系、キハ85系、キハ75系になる
のかと思うと少し複雑な気分である。
あまり、古い鉄道車両に思い入れは持たないタイプなのだが、
紀勢本線の青春18切符旅は、キハ40系が似合うとおもう。
313系と瓜二つのキハ25系では、旅情がない気がする。
当日は、朝少し仕事をし、最寄駅へ向かう。
名古屋行きの212系の写真を撮る。212系も内装に手が入れられないので
あと数年でなくなる気がする。
四日市からは、快速みえに乗車する。
先頭車両で、もろもろを堪能する。快速みえの指定席は、固定のボックス席も
埋っていたので、完売のようだ。
名古屋ー伊勢間の絶対的な輸送人数は近鉄がと思うが、快速みえの乗車率は
確実に増えているし、JR東海ツアーズの新幹線利用客の取り込みは、確実に
増えている。ほんの数年前までは、2両で、4両だともてあまし気味だったが、
今では、ちょうどいいくらい?。
多気駅では、途中下車しパンを購入する。
9:43分発の新宮行き 普通電車に乗る。うまくボックス席を確保できた。
お酒も飲まず、この文章を書いている。
天気はよく、春は確実に来ていることを実感する。
列車は、数分遅れながら、下車駅の梅ヶ谷に到着する。
下車した乗客は、2名であった。
単独でツヅラト峠を目指す。
前回と違い今回は、地図と標識の二重確認なので間違えない。
2km程、一般道を歩き、熊野古道の入り口の広場へ着く。
広場では、団体利用の観光バスが1台停車し、熊野古道案内人ボランティアの方も数名
居られる。団体様に小判鮫のように引っ付いて話を聞きながら歩こうかと少し思ったが、
折角の一人旅なので、振り切り単独歩行することとする。
人工林を抜け、峠を登り始める。地図で見ると300m程の登りだが、
案外きつい。
この峠を登ると、紀伊長島方面の眺望が開ける。
熊野灘と折り重なる紀伊山地の山々の景色は素晴らしい。
峠では数人の方が休憩されていた。
一人旅は私一人だけであったし、案外飽きやすい性格のなので、早々に峠を下ることとする。
下りは、文字通りツヅラトの道である。ひたすらに下る。
道は、石垣など遺構があり趣深い。道幅は狭く、馬が通ることはできないように思える。
無事下山でき、ツヅラト花広場?と見ながら、紀伊長島駅へ向かう。
峠を降りてから駅までは、普通の道なので、案外退屈である。
1時間程すると国道42号へでた。
昼食を摂ろうと思う。当初の思惑では、昼間から営業しているお店で、お酒と肴を頂く
つもりであったが、初めての店で大将と二人だけで時間を共にする度胸もないことに
気付く。
結局、改装?したばかりのオークワでノンアルコールビールを購入し駅の方へ歩く。
駅で帰りの列車の時刻を確認し、再度オークワへ戻る。
ここで、カツオの刺身と鉄火巻きのパック寿司、日本酒を購入し店の前のベンチで
頂くこととする。寿司、刺身は美味しかった。
地元の方は、既に潮干狩りをしている。
夕方16:00の銭湯営業に向けて、紀伊長島を散策する。
紀伊長島港近くは、旧市街といった感じで、既に閉店した商店が目立つ。
よく見れば、百五銀行も閉店している。
目的の銭湯 旭湯へ到着するも営業していない様子。
近所の方に話を伺うと、
2012年の始めまで営業していたが、体の調子が悪く営業していないとのこと。
この付近も昔は6軒銭湯があったが、すべて営業していないとのこと。
残念だが、風呂は断念し、駅へ戻る。
駅から多気へ向かう。列車は、20分遅れであった。じきに酔いがまわり、
眠っていると、念願だった快速みえに乗換そびれた。
結局、津で快速みえ待ちで、40分程途中下車。
津駅で下車したのは、始めてかもしれない。
お土産を購入し、ここでの夕食は断念し、家へ帰ることとする。
2013年3月5日火曜日
3/2:大阪 梅田 飲み会
午前中仕事をし、午後から大阪へ向かう。
今から25年近く前、自分が学生だった頃の、
同好会の飲み会である。
正直、20年振りの方も多く、参加者のうち、自分が一番低学年で
下っぱなので、緊張する。
18:00からの飲み会だが、時間もあるので、近鉄の急行+株主優待券で
向かう。当日は、寒く、青山付近では雪が舞っている。
途中、うつらうつらしながら、簡単な治具の強度計算と設計を考える。
この1週間、禁酒したせいか、驚くほど仕事が進む。
私の場合、ドカーンとまとめて仕事をするより、
お酒を飲まず、焦らず、おごらず、落ち着いてコツコツ仕事をした方が
能率が上がるようだ。 それにしても、これだけのことを気付くのに、
私は、どれだけのお酒と何年もの時間を費やしたのだろう。?
鶴橋駅から大阪環状線に乗り換える。なんか車内の方の視線を感じる。
周りを見渡すと、女性の方ばかりである。
私は、女性専用車両に乗ってしまったと思い込み、次の駅で下車する。
落ち着いて確認すると、女性専用車両の設定時間外であった。
私の自意識過剰なのか、寝ぼけているのか、・・・・
大阪らしい、少し話し声の聞こえるザワザワ感の車内を数分体験すると
大阪駅へ到着する。
新しくなった大阪駅から阪急梅田駅を見に行く。ビックマンの周りは、
驚くほど変わっていない。ただ、改札口近くに、成城石井があるのには、
少し驚いた。
大阪駅でも、soup stock tokyo というスープ屋?がある。
これは、関西人は受け付けないのではと思うのだが、
結構な女性客である。時代は変わりつつあるのだろうか?
阪急3番街を通り抜けて、目的地の居酒屋へ向かう。
阪急3番階街は、20年前に比べ、立ち飲み屋、ショットバーといった
飲み屋が多い。このような傾向は、そこここで感じていたが、
大阪駅もその傾向があるのかと、少し驚く。
途中、娘から初めてもらったバレンタインデーのお返しのチョコを購入しようと
するが、思うようなお店に巡り会えない。かといって大きなデパートに
いくもの、解らないし、気が引ける。
漠然とそんなことを思いつつ、歩いていると、北海道のアンテナショップみたいな
ものがあり、そこで、気に入った梱包デザインのチョコを大人買いする。
この買い物が、娘にとって正解か不正解かは、解らないのだが、
購入したという事実で、かなり精神的に解放される。
予定時間の30分前だが、お店に方にお願いし、席で休まさせて頂く。
そうこうしていると、先輩方がお見えになられた。
失礼かもしれないが、思いの外、みなさん変わられていない。
昔話に花を咲かせていくとともに時間は過ぎていく。
2件目の店を出ると、終電に丁度の時間となる。
名古屋止まりの新幹線は、昔は22:20発のひかりだったと記憶するが、
現在では、22:30発のぞみとなっている。10分遅くして実質値上げとは、
いかにもJR東海らしい設定だと思ったが、
調べると、この最終便は、博多発なので、博多名ー名古屋間の最終という
設定とのことで、私のゲスの勘繰りということだろう。
名古屋からはJR関西線で帰宅する。途中、財布をお忘れになった泥酔客の
ご対応で列車は4分遅れとなった。
2013年2月28日木曜日
2/3:諏訪大社 下諏訪 諏訪湖
前回の下諏訪行きが、個人的には好印象だったので、
母を含め家族で、下諏訪行きを計画した。
訪問先は、諏訪大社、共同浴場、諏訪湖とし、
昼食は、前回のラーメン屋から変更することとし、
ネットで調べた蕎麦屋さんを利用することとした。
滞在時間から、利用する列車はしなの3号、18号とし、
5時間滞在とした。
利用する切符は、青空フリー切符を利用し、木曽平沢から
下諏訪までは、別途乗車券を購入することとした。
(私が調べる限り、この方法がもっとも安価であった)
当日の天気は、快晴で、諏訪湖から富士山が見えるかもと
期待する。
母を含め家族で、下諏訪行きを計画した。
訪問先は、諏訪大社、共同浴場、諏訪湖とし、
昼食は、前回のラーメン屋から変更することとし、
ネットで調べた蕎麦屋さんを利用することとした。
滞在時間から、利用する列車はしなの3号、18号とし、
5時間滞在とした。
利用する切符は、青空フリー切符を利用し、木曽平沢から
下諏訪までは、別途乗車券を購入することとした。
(私が調べる限り、この方法がもっとも安価であった)
当日の天気は、快晴で、諏訪湖から富士山が見えるかもと
期待する。
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