母を大阪府島本町へ送ったので、
そのあと、出身大学を訪問した。
20年以上、訪れることのなかった。
実は、昨年の同じ日に同じ目的で島本町を訪問し、
豊中を訪問したので、今回は、1時間ほど、吹田地区を見に行った。
結構、寒い。
郵便局奥の講義棟?。
材料系の建物。
構造系の建物。
昔の大塚食堂。2chによると倒産したようで、今は生協になっている。
当時は、殺風景な食堂だったなあ。
材料系の実験棟の入り口。
昔は、この左側にNKKから頂いたキムド鋼,リムド鋼の実物サンプルが
あったが、なくなっている。 埃かぶったサンプルで、夜中見ると気味悪い
気がしたが・・。スクラップになってしまったのだろうか?
昔は、24時間いつでも、だれでも入校可能だったが、今時に防犯カメラ作動中と
なっている。入ってみたいが、止めておいた。
帰りの名神高速。下りは、かなりの渋滞だった。
2013年1月4日金曜日
2013年1月2日水曜日
12/23 : キャンプ inn 海山
大宮から傷心で帰ってきて、お客様の忘年会に参加し、夜遅く帰宅。
翌日からは、恒例のキャンプinn海山へ宿泊。
例年通りバンガローを利用させて頂く。
今回は、現地に到着後、私が財布を忘れたことが判明。
現金が枯渇する事態となった。妻のイオンカードでキャッシング
できるかもと思い、百五銀行で試してみると、魔法のように
お金が出てきた。(当然返却しないといけないが)
はキャッシングするに至るまでに、結構焦り、時間もかかったので
今回は、文章を書く余裕がなく、味気ない文章になった。
キャンプinn海山では、牡蛎30個と地魚鍋セットを注文。
牡蛎は、今年は例年に増して不作とのことですが、
金額は例年通りで、例年通りの牡蛎を用意して頂いた。
とても美味しく頂いた。
地魚鍋セットも美味しく頂いた。
クリスマスシーズンとのことで、今年もクッキーを頂いた。
管理棟には、自由に使えるPCがあったのだが、撤去されていた。
ただし、Wi-fiは、つながるのでWi-max使いにはありがたい。
翌日からは、恒例のキャンプinn海山へ宿泊。
例年通りバンガローを利用させて頂く。
今回は、現地に到着後、私が財布を忘れたことが判明。
現金が枯渇する事態となった。妻のイオンカードでキャッシング
できるかもと思い、百五銀行で試してみると、魔法のように
お金が出てきた。(当然返却しないといけないが)
はキャッシングするに至るまでに、結構焦り、時間もかかったので
今回は、文章を書く余裕がなく、味気ない文章になった。
キャンプinn海山では、牡蛎30個と地魚鍋セットを注文。
牡蛎は、今年は例年に増して不作とのことですが、
金額は例年通りで、例年通りの牡蛎を用意して頂いた。
とても美味しく頂いた。
地魚鍋セットも美味しく頂いた。
クリスマスシーズンとのことで、今年もクッキーを頂いた。
管理棟には、自由に使えるPCがあったのだが、撤去されていた。
ただし、Wi-fiは、つながるのでWi-max使いにはありがたい。
2012年12月28日金曜日
12/26 :伊賀FCくノ一 新監督発表
新監督が発表されました。
浅野哲也さんです。選手時代から有名な方でした。
個人的には、大嶽さんと同じまじめな方のイメージです。
昨年の残留争い中の福岡監督時のガッツポーツ姿は
忘れられません。
皇后杯の広島で、くノ一関係者と名刺交換していたし、
くノ一側で、メモを取りながら観戦されていました。
宮本選手も引退されましたし、来年は大変かと思いますが、
手腕を発揮して頂きたいと思います。
浅野哲也さんです。選手時代から有名な方でした。
個人的には、大嶽さんと同じまじめな方のイメージです。
昨年の残留争い中の福岡監督時のガッツポーツ姿は
忘れられません。
皇后杯の広島で、くノ一関係者と名刺交換していたし、
くノ一側で、メモを取りながら観戦されていました。
宮本選手も引退されましたし、来年は大変かと思いますが、
手腕を発揮して頂きたいと思います。
2012年12月23日日曜日
12/22:皇后杯 伊賀FC くノ一 vs. ジェフユナイテッド市原・千葉
皇后杯準決勝観戦に大宮へ向かう。
目的は、伊賀FCの応援である。
とはいえ、Kick offは、11:00なので、心の準備?も含めると
10:30分には、スタジアム着座したい。となると大宮に10:00着になる。
となると、7:00前に名古屋発の新幹線に乗る必要がある。
そうすると、名古屋駅で食料、乗車券手配を含めると、6時過ぎの電車に
乗る必要がある。
名古屋駅の新幹線ホームは、こんな感じ。
いつも利用している関西線の列車が入線していく。
ともあれ、完全な応援モードで遠征するのは、96年の天皇杯鹿児島以来
だと思う。
テンションが96年時と似かよっているのか、96年の記憶が、時々フラッシュバック
する。不思議な感じ。
現在、名古屋へ向かう列車の車中である。
予定の時間に起きることができたので、なんとか大宮へ辿り着けそうである。
千葉は、最近2試合ほど直接観戦している。
1試合目は、本年度の伊賀ホーム最終戦、2試合目は、皇后杯の準々決勝の
対ぺレーザ戦である。
素人判断だと、千葉は、タフでガツガツくる感じで、伊賀の選手はやりづらそう
だった。
贔屓目に判断すると、千葉に簡単にやられているようだと、
なでしこの来年の残留も心もとない と思う。
湯郷戦もそれほどやられなかったので、期待したい。
現在、大宮から東京へ向かう京浜東北線の車中である。
結果は、PK敗けであった。
ともあれ、宮本選手のゴールを拝むことができてよかったとしたい。
宮本選手のお子さんは、地元でも、女子サッカー界でも、それなりに気苦労があった
思う。
ママがゴールを決めたあと、伊賀のおじさん応援団の近くにやって来た。
応援に来た親族一同からいろいろ言われて、照れくさかったのだろうか?
応援おじさん達から、「ママすごかったやろ」 と声をかけられると、
「誰がゴールを決めたかわからへんかった」 とのこと。
私には、照れ隠しに見えた。。
延長後半になると、彼は、スタンドから 「ママがんばれ~!」 と絶えず応援していた
その後ろ姿が、今でも印象に残っている。
追記:自宅でVTRを見ると、お子さんの声援と反応する宮本選手は、VTRでは拾っている。
(さすがNHK?)
宮本選手がPKに向かう直前、TVカメラは、伊賀の選手を向かって右から
左へ映している。その間、ずっと叫んでいる子供の声がそれである。
その後、宮本選手が横を向いた姿が見える。これは、お子さんの声に振り向いた
姿である。 ご確認頂きたい。!!
(仮に、同じ立場だったら、わが子は、同じように応援しくれるのだろうか?
あまり、自信ない)
大嶽監督の理想のどこまでくノ一で具現化できたかは、私のような素人に
解るはずもないが、それなりに見えてきていたと思う。
いろいろあったが、とにかく、
今シーズンは、この試合をもって終了である。
私のようなへっぽけファンを楽しませて頂いたことに感謝申し上げたい。
(雨かつとても寒かったのでいい写真がなくて申し訳ないです。)
うつらうつらしたら、赤羽です。
あっそう言えば、パレードできなかったですね。
いつか、いつか伊賀上野の銀座パレードをお願い致します。→次の監督さん。
来年も応援しますので・・・・。
目的は、伊賀FCの応援である。
とはいえ、Kick offは、11:00なので、心の準備?も含めると
10:30分には、スタジアム着座したい。となると大宮に10:00着になる。
となると、7:00前に名古屋発の新幹線に乗る必要がある。
そうすると、名古屋駅で食料、乗車券手配を含めると、6時過ぎの電車に
乗る必要がある。
名古屋駅の新幹線ホームは、こんな感じ。
いつも利用している関西線の列車が入線していく。
ともあれ、完全な応援モードで遠征するのは、96年の天皇杯鹿児島以来
だと思う。
テンションが96年時と似かよっているのか、96年の記憶が、時々フラッシュバック
する。不思議な感じ。
現在、名古屋へ向かう列車の車中である。
予定の時間に起きることができたので、なんとか大宮へ辿り着けそうである。
千葉は、最近2試合ほど直接観戦している。
1試合目は、本年度の伊賀ホーム最終戦、2試合目は、皇后杯の準々決勝の
対ぺレーザ戦である。
素人判断だと、千葉は、タフでガツガツくる感じで、伊賀の選手はやりづらそう
だった。
贔屓目に判断すると、千葉に簡単にやられているようだと、
なでしこの来年の残留も心もとない と思う。
湯郷戦もそれほどやられなかったので、期待したい。
現在、大宮から東京へ向かう京浜東北線の車中である。
結果は、PK敗けであった。
ともあれ、宮本選手のゴールを拝むことができてよかったとしたい。
宮本選手のお子さんは、地元でも、女子サッカー界でも、それなりに気苦労があった
思う。
ママがゴールを決めたあと、伊賀のおじさん応援団の近くにやって来た。
応援に来た親族一同からいろいろ言われて、照れくさかったのだろうか?
応援おじさん達から、「ママすごかったやろ」 と声をかけられると、
「誰がゴールを決めたかわからへんかった」 とのこと。
私には、照れ隠しに見えた。。
延長後半になると、彼は、スタンドから 「ママがんばれ~!」 と絶えず応援していた
その後ろ姿が、今でも印象に残っている。
追記:自宅でVTRを見ると、お子さんの声援と反応する宮本選手は、VTRでは拾っている。
(さすがNHK?)
宮本選手がPKに向かう直前、TVカメラは、伊賀の選手を向かって右から
左へ映している。その間、ずっと叫んでいる子供の声がそれである。
その後、宮本選手が横を向いた姿が見える。これは、お子さんの声に振り向いた
姿である。 ご確認頂きたい。!!
(仮に、同じ立場だったら、わが子は、同じように応援しくれるのだろうか?
あまり、自信ない)
大嶽監督の理想のどこまでくノ一で具現化できたかは、私のような素人に
解るはずもないが、それなりに見えてきていたと思う。
いろいろあったが、とにかく、
今シーズンは、この試合をもって終了である。
私のようなへっぽけファンを楽しませて頂いたことに感謝申し上げたい。
(雨かつとても寒かったのでいい写真がなくて申し訳ないです。)
うつらうつらしたら、赤羽です。
あっそう言えば、パレードできなかったですね。
いつか、いつか伊賀上野の銀座パレードをお願い致します。→次の監督さん。
来年も応援しますので・・・・。
2012年12月17日月曜日
12/16:皇后杯 全日本女子選手権 湯郷 vs. くノ一
昨夜は、深酒をしてしまい、土曜の朝なんとか起床する。
旅行の準備は概ね終わっている。
今回の旅行の目的は、皇后杯 全日本女子サッカーの応援である。
平たく言えば、伊賀FCくノ一の応援である。
といっても、開催地は広島で観戦は、断念していたのだが、
宮本選手が今期限りで引退とのこと。大嶽監督も含め、最後の試合に
なるかもしれない。対戦相手は、湯郷ベルとのことで、格上かもしれない。
しかし、実際のくノ一との対戦だけを見れば、それほどやられていない。(と思う)
とにかく、広島へ応援に行くことに決めた。
広島へ行くと決まれば、あとは旅行計画である。
土曜日仕事を抜けさせて頂き、青春18切符で向かうこととする。
広島のもっとも安価なビジネスホテルを利用すれば、新幹線よりも
安価にすむ。帰りは、新幹線を利用することとした。
気の進まないお兄ちゃんを説き伏せ、同行して頂く。
名古屋から東海道線利用でもよいのであるが、青春18切符シーズンなので、
子連れで大垣ダッシュは、気が滅入るので、関西本線経由とする。
片道10時間程かかるので、四日市駅近くのコンビニで食料調達し、
駅近くのパン屋さんでパンを買う。 大栄軒というパン屋さんで、
以前は、おじいさんが店を切り盛りされていたと思うが、若い方に
代わっており、少し今風になっている。パンの味は変わっていない。
コンビニよりも安価で美味しいので、おすすめである。
亀山駅からは、加茂行の1両のワンマン列車に乗り換える。
なんとか座ることができた。
それ程混雑ではないが、ロングシートで乗降客出入りもなく、案外息苦しい。
加茂から大和路快速で大阪へ向かう。
加茂からは、ほとんど乗客がいないが、郡山ぐらいから乗客が増えていく。
天王寺までかなりの乗車率となる。
大阪からは新快速で姫路まで向かう。
姫路から三原、岡山と乗り継ぎ、広島へ到着。
思ったよりも天候が悪く、すこし雨が降っている。
路面電車で胡町へ向かい、宿泊のビジネスホテルへ。
しばらく、休んでから、広島の大吉へ夕食、晩酌へ
向かう。微妙な雰囲気のある大吉であったが、焼き鳥は、
安定して美味しい、お兄ちゃんは疲れたようで、食欲がないようだ。
自分も2合ほど日本酒をのみ宿で就寝。
なぜか、宿泊の部屋に寝ていると見も知らぬいろんな人が訪ねてくれる夢をみる。
何度も目が覚め、なにが夢でなにが本当か分からなくなってくるのであったが、
朝目が覚めると、すべてが夢であったことを知る。
久しぶりに金縛りにもあい、複雑な心境である。
翌朝、お兄ちゃんと原爆資料館に向かう。
年齢的には、少し早すぎるかもしれないが、かなり時間をかけて
回っていた。
原爆資料館から、バスでコカ・コーラ広島スタジアムへ向かう。
バスに乗っていると、くノ一の運営のとてもとても偉い方(と思う)から声をかけられる。
リュックに付けたチームグッズが目に止まったようだ。
「今日は勝てそうですよね。」と話を向けると、「どうかなあ。確率半分以下かなあ」とのこと。
「うちの選手は、相手に飲まれることがあるからなあ・・」
ところで、
「今日はサンフレッチェの優勝パレードらしいですよね」 「ほう、今日なのか」
「四日市中央工業のパレードも結構多かったですよ。小倉のときよりも多いぐらいでした。」
「くノ一も、優勝したら、パレードやりましょうよ」と申し上げると、
「そうやな、銀座通りでパレードや」とのこと。
私も含めまんざらでもなさそう。あと3勝でパレードだ。
(けど3連勝でこの10年以上なかったような・・気がする)
スタジアムの近くのコンビニで弁当を調達し、スタジアムへ向かい、
他のサポの方に合流する。
なぜか、中出選手の前のお子様は、泣いてしまった。
試合前、気合を入れる両チーム。
試合は、概ねくノ一ペースであった。(と思う) 湯郷のプレスをパスでかわし攻めていく。
中出選手の飛び出しからGKと一対一になる場面が、3回ほどあったが、決められたのは、
最初の1回目だけであった。
前半終了間際、ファールを取ってもらえなかったプレーのあと、
それを引きずったように、ボールを回され、プレスが掛からず、センタリングを頭で
合わされ、同点にされる。
決定機で中出選手が決めていればと思うが、それは言ってはいけないお約束である。
なんか、こういう流れで負けていく流れは、サッカーファンなら誰でも
経験があるいやな流れだなあと思いつつ、後半を迎える。
この後、中出選手は、GKをかわそうとしたが、GKの出した手に
足が掛かり、つまづいた。 そのまま、PKかと思ったのだが、
中出選手は、体勢を立ちなおし、再度シュートを打とうとしたが、
DFに阻まれた。
後半、
くノ一の選手は、湯郷のプレスが強く、前半ほどボールを支配できないが、
体を張った守りを見せる。
那須選手がサイドのDF二人をかわしセンタリング、そこへ詰めていた??が
ネットを揺らす。あれは、0.8点は、那須の得点との声があったが、
その通りだと思う。
勝ち越した後は、湯郷がボールを回すが、2回程決定機があったものの、
無得点に押さえ、伊賀が勝利した。
とにかく、ベスト4だし、全国中継だし、大宮へ応援に行くべきなのだろうか?
帰りの新幹線は、満席だが、さすがにビジネスモード全開ではなかった。
旅行計画と対費用効果が頭の中でぐるぐる回る。
22日の夜は、お客様の忘年会なので、夕方には四日市へ戻る必要がある。
そうすると、往復新幹線か、前日夜行バスであるが、さすがに夜行バスは
ご勘弁な年になってしまっている。
テレビ観戦かなあと思う。→それでいいの俺?
試合後、喜ぶ選手たち。
疲れ切ったであろう選手に混じって、宮本選手が、
笑顔でベンチへ向かう姿が、たいへん印象的というか、
感涙する写真。
第二試合も前半だけ観戦しました。
次の対戦相手は、千葉になりました。
帰りは、新幹線で帰りました。
旅行の準備は概ね終わっている。
今回の旅行の目的は、皇后杯 全日本女子サッカーの応援である。
平たく言えば、伊賀FCくノ一の応援である。
といっても、開催地は広島で観戦は、断念していたのだが、
宮本選手が今期限りで引退とのこと。大嶽監督も含め、最後の試合に
なるかもしれない。対戦相手は、湯郷ベルとのことで、格上かもしれない。
しかし、実際のくノ一との対戦だけを見れば、それほどやられていない。(と思う)
とにかく、広島へ応援に行くことに決めた。
広島へ行くと決まれば、あとは旅行計画である。
土曜日仕事を抜けさせて頂き、青春18切符で向かうこととする。
広島のもっとも安価なビジネスホテルを利用すれば、新幹線よりも
安価にすむ。帰りは、新幹線を利用することとした。
気の進まないお兄ちゃんを説き伏せ、同行して頂く。
名古屋から東海道線利用でもよいのであるが、青春18切符シーズンなので、
子連れで大垣ダッシュは、気が滅入るので、関西本線経由とする。
片道10時間程かかるので、四日市駅近くのコンビニで食料調達し、
駅近くのパン屋さんでパンを買う。 大栄軒というパン屋さんで、
以前は、おじいさんが店を切り盛りされていたと思うが、若い方に
代わっており、少し今風になっている。パンの味は変わっていない。
コンビニよりも安価で美味しいので、おすすめである。
亀山駅からは、加茂行の1両のワンマン列車に乗り換える。
なんとか座ることができた。
それ程混雑ではないが、ロングシートで乗降客出入りもなく、案外息苦しい。
加茂から大和路快速で大阪へ向かう。
加茂からは、ほとんど乗客がいないが、郡山ぐらいから乗客が増えていく。
天王寺までかなりの乗車率となる。
大阪からは新快速で姫路まで向かう。
姫路から三原、岡山と乗り継ぎ、広島へ到着。
思ったよりも天候が悪く、すこし雨が降っている。
路面電車で胡町へ向かい、宿泊のビジネスホテルへ。
しばらく、休んでから、広島の大吉へ夕食、晩酌へ
向かう。微妙な雰囲気のある大吉であったが、焼き鳥は、
安定して美味しい、お兄ちゃんは疲れたようで、食欲がないようだ。
自分も2合ほど日本酒をのみ宿で就寝。
なぜか、宿泊の部屋に寝ていると見も知らぬいろんな人が訪ねてくれる夢をみる。
何度も目が覚め、なにが夢でなにが本当か分からなくなってくるのであったが、
朝目が覚めると、すべてが夢であったことを知る。
久しぶりに金縛りにもあい、複雑な心境である。
翌朝、お兄ちゃんと原爆資料館に向かう。
年齢的には、少し早すぎるかもしれないが、かなり時間をかけて
回っていた。
原爆資料館から、バスでコカ・コーラ広島スタジアムへ向かう。
バスに乗っていると、くノ一の運営のとてもとても偉い方(と思う)から声をかけられる。
リュックに付けたチームグッズが目に止まったようだ。
「今日は勝てそうですよね。」と話を向けると、「どうかなあ。確率半分以下かなあ」とのこと。
「うちの選手は、相手に飲まれることがあるからなあ・・」
ところで、
「今日はサンフレッチェの優勝パレードらしいですよね」 「ほう、今日なのか」
「四日市中央工業のパレードも結構多かったですよ。小倉のときよりも多いぐらいでした。」
「くノ一も、優勝したら、パレードやりましょうよ」と申し上げると、
「そうやな、銀座通りでパレードや」とのこと。
私も含めまんざらでもなさそう。あと3勝でパレードだ。
(けど3連勝でこの10年以上なかったような・・気がする)
スタジアムの近くのコンビニで弁当を調達し、スタジアムへ向かい、
他のサポの方に合流する。
なぜか、中出選手の前のお子様は、泣いてしまった。
試合前、気合を入れる両チーム。
試合は、概ねくノ一ペースであった。(と思う) 湯郷のプレスをパスでかわし攻めていく。
中出選手の飛び出しからGKと一対一になる場面が、3回ほどあったが、決められたのは、
最初の1回目だけであった。
前半終了間際、ファールを取ってもらえなかったプレーのあと、
それを引きずったように、ボールを回され、プレスが掛からず、センタリングを頭で
合わされ、同点にされる。
決定機で中出選手が決めていればと思うが、それは言ってはいけないお約束である。
なんか、こういう流れで負けていく流れは、サッカーファンなら誰でも
経験があるいやな流れだなあと思いつつ、後半を迎える。
この後、中出選手は、GKをかわそうとしたが、GKの出した手に
足が掛かり、つまづいた。 そのまま、PKかと思ったのだが、
中出選手は、体勢を立ちなおし、再度シュートを打とうとしたが、
DFに阻まれた。
後半、
くノ一の選手は、湯郷のプレスが強く、前半ほどボールを支配できないが、
体を張った守りを見せる。
那須選手がサイドのDF二人をかわしセンタリング、そこへ詰めていた??が
ネットを揺らす。あれは、0.8点は、那須の得点との声があったが、
その通りだと思う。
勝ち越した後は、湯郷がボールを回すが、2回程決定機があったものの、
無得点に押さえ、伊賀が勝利した。
とにかく、ベスト4だし、全国中継だし、大宮へ応援に行くべきなのだろうか?
帰りの新幹線は、満席だが、さすがにビジネスモード全開ではなかった。
旅行計画と対費用効果が頭の中でぐるぐる回る。
22日の夜は、お客様の忘年会なので、夕方には四日市へ戻る必要がある。
そうすると、往復新幹線か、前日夜行バスであるが、さすがに夜行バスは
ご勘弁な年になってしまっている。
テレビ観戦かなあと思う。→それでいいの俺?
試合後、喜ぶ選手たち。
疲れ切ったであろう選手に混じって、宮本選手が、
笑顔でベンチへ向かう姿が、たいへん印象的というか、
感涙する写真。
第二試合も前半だけ観戦しました。
次の対戦相手は、千葉になりました。
帰りは、新幹線で帰りました。
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