2018年4月15日日曜日

2018.4:白内障手術 術後2年検診

術後2年の検診に行って来ました。
検診内容は以下の通り。

眼圧、オートレフケラトメーター、視力測定、
コントラストグレアテスター、角膜細胞数測定、診察

視力測定結果は、
遠方 右1.6  左1.6-
近方 右1.0- 左1.0

昨年は
遠方 右1.2  左1.2-
近方 右1.0  左1.0
でしたので、前年から1年経過し視力上がっていることになります。

左目遠方は術後0.6から2年経過して1.6-に上がりました。
左目も1.5~1.6になるとは正直予想できませんでした。・・

1週間前娘と行った眼鏡屋で視力測定すると左右とも遠方1.5の測定結果でした。
レシートペーパーに印字された測定データには、「遠視の心配があります。」とコメントがありました。・・測定データを凝視していると眼鏡屋さんから声を掛けられたのですが、「白内障の手術をしたのでウヤムヤ・・・」と逃げてしまいました。

今のところ左右とも安定して1.5程度は見えているのは間違いないようです。
正直、術前のメガネ複数併用と比較すると夢のようと言ってもいいぐらい見えております。・・・・

職場の同僚が遠近両用ソフトコンタクトレンズの使用者ですが、
工具のサイズ刻印は私より見えないようで、見えないときは工具を無言で私に渡してくるようになりました。
この2年間一緒に仕事をしてきた経験から判断すると、同僚の遠近両用ソフトコンタクトレンズよりは私の方が夜間も含め見えているようです。
(妻に言わせればお金掛けて手術までしているのだから当然とのことでしたが・・・)

視力1.6を実感したく外に出ても遠くの看板とか見入ってしまいます。近くの見え方は変わりないです。中間域も以前よりも見えている実感もあり、疲れ目もないので快適です。生活に支障の無い視力は得られていましたが、結局私がこのレンズに慣れる(?)のには、2年程度掛かったことになります。

(手術後の見え方に関する私のブログは、今から思えば、レンズに慣れるまでの過程を不満を交えて書いていることになります。個人的には、このレンズに慣れるまでの過程は、みな同じなんだと考えています。老眼鏡+白内障が進んだ状態から手術を受ける場合と私のように実質屈折矯正を目的とし40代で手術を受ける場合とでは、同じ見え方でも相対的評価は異なると言うことでしょう。)

いつまでこの視力を維持できるのでしょうか?その方が心配になってきたこの頃です。
次は私が生きていたら、術後3年後検診となります。


2018年1月4日木曜日

2018.1.2~3: 徳島県 南阿波サンラインモビレージ

12月にペット同室可能な宿泊施設を検索し、ここが空いていた。白馬かここぐらいしか空きがなく、ここの評判が良かったので利用させて頂いた。

1/2は思いの外渋滞しており、6時間程度掛かり夕食の買い物を含めると17時頃の着となった。宿からは焼き芋と寒天のサービスがあった。
施設は、建物は昭和時代であるが設備は更新されており綺麗に掃除されいる。

当日の夜はスーパームーンで綺麗だった。Zenfone GOでは、この写真が限界だった。















翌日は、朝7時に日の出を見ながらのお雑煮とぜんざいの振舞いがあった。アトムはお利口さんに待っていた。















帰りは鳴門市で渦の道に立ち寄り、渋滞をできるだけ回避しながらなんとか帰宅。
暖かい時期にもう一度行ってみたいなあ。

月と朝日は大変美しかった。




2017.12.20: 青春18切符 熊野古道 梅ヶ谷ー三野瀬

29日まで仕事を行い年納めとする。
来年も新しい仕事が目白押しで緊張するが、焦っても結果が伴うわけではないので
落ち着いて仕事に取り組むこととする。

妻とも55歳過ぎたら、働き方、生き方の選択肢を増やしてよいだろうと言われた。

なんとか長男と二人で青春18切符を使い切ることができるだろうと目論んでいたが、
思いの外忙しく、近鉄のサンキューチケットの消化にも手間取り、本日が初めての
青春18切符消化となる。行き先は、色々考えたのだが熊野古道未踏破区間である
梅ヶ谷駅~三野瀬駅とする。途中阿曽駅近くに公衆浴場があるので利用できそうだ。
距離は20kmほどあるが峠越えではないのでなんとかなりそうである。

なんとか最寄駅の始発に乗り込み亀山から伊勢市に向かう。伊勢市で伊勢神宮外宮に
参拝する。30日の早朝と微妙な休日かと思ったが、相当数の参拝者である。伊勢市
周辺にも近年ホテルが建ち、その宿泊客の様である。伊勢市から内宮へ向かうバスも
たくさんの乗客であった。
















外宮前の赤福では、門松の準備をしていた。







多気駅へ戻り、梅ヶ谷から三野瀬を目指す。とにかく国道42号沿いに歩いて三野瀬を目指す。途中、阿曽温泉に立ち寄り、ひたすら歩くが列車に間に合わず、駅で寝てしまい後続の列車も寝過ごし、日が暮れると更に寒さが増し耐えきれず南紀で四日市まで戻ってしまった。








2017年12月28日木曜日

2017.12.23 紀伊長島 季の座宿泊

ありがたいといえばありがたく、忙しい日々を過ごすこととなっているが、予てから予約していた紀伊長島季の座宿泊の一泊二日の旅行である。
我が家の場合、犬のアトム連れなのでペット同室の宿泊施設は限られる。
悶々と8月16日に仕事をしているときに、空いているのを見つけ予約した旅館である。
個人的には、ペット同室であれば必要十分なのだが、金額も手頃で評価も良い宿泊施設のようだ。

当日は天気も良いようで家族で相談の結果、1日目は伊勢のおかげ横丁に立ち寄り、紀伊長島へ向かうこととした。
おかげ横丁の五十鈴川川縁でアトムの番をしながら、コロッケ、赤福ぜんざい、焼き芋、ひおうぎ貝などの定番を食べる。アトムには日頃間食はさせないのだが、焼き芋を一欠片だけ与えて我慢して頂いた。アトムは地面に座り落ち着いて待っていた。

おかげ横丁では神恩太鼓の演奏を一回だけ聴かさせて頂いた。今までに増して難しい曲に挑戦しているようだ。
メンバーも増えたようでこのまま活動してほしいなあと思う。





伊勢道、紀勢道を利用し紀伊長島の季の座へ到着する。お兄ちゃんは260号南伊勢町経由に興味があったそうだが、地図を見て断念した。高速を利用すると伊勢 紀伊長島間は、感覚的にはとても近く感じる。宿泊するペット同室のコテージは、内装などリニューアルしたコテージだった。広く綺麗で犬連れにはなんの問題もない。夕方アトムを外に連れだすと、鹿らしき物音に遭遇する。複数であったので近くに鹿が複数いるようだ。




近くの海岸から見る夕日はとても綺麗だった。





季の座の食事も思ったよりも美味しく手の込んだ料理だった。食事は2部制で混雑を避けて19;40の部をお願いしたのが結果的には当たりでお風呂も空いており、食事もゆっくりできた。追加でお願いした牡蠣のフライは2個を1つのフライにして350円で食べごたえがあり、揚げ方がとても上手で美味しく家族にも好評だった。結果、食事も2時間ほどかけてゆったりと頂いた。残したアトムは気がかりだったが、部屋へ戻ると、特に取り乱した様子もなく寝ていたようで安心した。


















次の日の朝食は、魚の干物を自分で選んで焼くバイキングスタイルだった。干物といっても一夜干しに近い干物で薄味で食べやすい。アジなど小さめの魚を捌いて干物にする労力は大変だろうと思う。刺し身の漬けもあり、味付けがうまく美味しい。付け合せのサラダなども美味しかった。総じて質の高い朝食だと思う。

旅行二日目もおかけ横丁へ向かうこととする。今回は五ヶ所湾を通り剣峠超えとした。途中、相賀浦の塩跡湖を子供が見つけ、見たいとのことで向かう。わかりやすい砂州で興味深い。剣峠超えは途中対向車で50m程バックし大変であったが、高麗広から内宮前駐車場へでるのは解っていてもびっくりした。

アトムはおかげ横丁ではおとなしくお利口さんだった。


2017年9月17日日曜日

2017.9.10: 中綱湖


青春18切符最後の旅行に行くこととする。
仕事は、溜まっているので日曜日も仕事をした方がよいのだが、
青春18切符の消化を優先することとする。

行き先は、信濃大町方面で簗場駅、木崎湖とすることとした。
このルートは、とても時間が掛かるものの、今年のGWに立ち寄った
木崎湖がとても桜も綺麗で桃源郷のような雰囲気だったからである。
リゾートビューふるさとに乗れば、信濃大町で30分程散策可能である。

天気も良さそうだし、大変だが、それなりの思い出となる旅行となるだろう。

最寄り駅から、JR名古屋駅へと向かい、そこから中央線で中津川へ向かう。
8両普通電車なので、ゆったり座れる。
中津川から313系2両に乗り換え、塩尻へ向かう。席確保できないかと思ったが、
座ることができた。

塩尻から、松本行先行列車へ乗り換える。
松本駅で、信濃大町へ向かうリゾートビューふるさとの指定券の確保を企てるが、
満席でリゾートビューふるさとを断念する。
自棄のやん八で、あずさに乗車し、信濃大町までの乗車券、自由席特急券あわせて1,440円を支払う。











これで、信濃大町でも滞在時間を1時間程度確保することができた。
信濃大町の商店街は、少し寂し目でシャッター街へ推移しつつある感じだった。それはそれで趣深いのだが・・・・。飲み屋街も存在し興味深い。




























信濃大町からは簗場駅へ向かう。目的の木崎湖へ到着する。

























しばらく歩いて、昼食を決めていた、レストランくんくんへ向かい、チキンカツを注文する。特大チキンカツをなんとか食べきる。



































木舟を見つけた。
どこの船大工さんの製作なのだろうか?
とても気になる。





2017年9月4日月曜日

2017.9.4:炭酸水の自作

 少し仕事も落ち着いてきたので、自作心が沸き立ってきた。
簡単なところで、炭酸水を自作することとした。
会社で使っている溶接用炭酸ガスボンベを利用することとする。炭酸ガスボンベは返却期限があり、6ヶ月で返却しなければならない。しかし、2000Lの炭酸ガスは使い切れないので、炭酸ガスの有効活用になりそうだ。 
 一応工具屋なので、一通りの部品を仕入れることとした。

 必要な機材は以下の通りとなる。
1. 真空引き:パナソニック電工 手動ポンプHS-KP1,UNF7/16-20-R1/4アダプター
2. C02ボンベ:溶接用炭酸ガスボンベ 2000L
3. 6x4タッチチューブ,チューブコネクター類:φ6,Rc1/4ハーフユニオン
4. C02ボンベ側:ハイカプラ20PFF、20SM,ハーフユニオン, ペットボトル側はマイクロカプラ:MC-04SHBM,MC-04PC

*HS-KP2のフレア用UNCねじアダプターが探すのが大変あった。
*ペットボトルには、パネル仕様のマイクロカプラを取り付け、スリーボンドTB-1211にてシールを行った。
*ペットボトル蓋の気密性が確保できなかったので、シールテープを使用した。

2回ほど練習すると、炭酸水ができるようになった。圧力は0.35MPaとし、炭酸ガス充填後も、ペットボトルを振って炭酸ガスを水に溶け込ませる。流量計を見ると1L/minを指している。2分程すると流量計は0L/minとなり、チューブを取り外し冷蔵庫で冷やすと出来上がりとなる。

*炭酸ガスやその他もろもろの機器は、食品用ではないものを使用しています。なので、すべて自己責任となります。

















 

2017年8月27日日曜日

2017.8.26: 学生時代の友人と食事をするの巻

とにかく久しぶりに大学生時代の同じクラブの人と会う。
名古屋周辺在住の人と計3人と昼食を共にする。

折角なので、静かに話したいと考え場所は、名鉄グランドホテル18Fの涵梅舫というところを予約した。ランチ利用ですが、肩肘張らずゆっくり利用できた。

まあ、いろいろ人生あるんですね。50年も生きてくると・・・・。