2017年4月8日土曜日

白内障手術1年後検診

1年後の検診に行ってきました。

遠方 左1.25 右1.25+
近方 左1.0   右1.0
(術前、両眼とも近視-12D,乱視4.5Dぐらいで、視力0.01ぐらいでした。)

ということで、左目が少し見えるようになっていました。
近方は、左目のほうがよく見えるので、遠方も妥当な数値と思われます。
・非優位眼の焦点距離を優位眼の右目よりも近い距離に設定されている。
・レンズで矯正しても、近方1.0、遠方1.6-ぐらいが限界。
ということを加味すると、よく矯正されているとつくづく思います。

先生からは、細かい見え方をあまり気にしないほうが、左右両眼の相乗効果でみえるようになりますよ という意の言葉を頂いた。
(わたしのカルテには、左右の見え方を気にする患者と書いてあるようだ。・・)

左目も右目もよく見えますし、疲れ目もなく、大変快適なのは事実です。
今でも昼間自動車を運転する度に、裸眼のように見えることに感動します。
(というか、自分が視力悪かったことを忘れつつあります。あんなに悪かったのに・・)
(妻も、白内障になったら、同じレンズを入れると言っています。)

左目の手術後半年以上経過して視力が上がってくるというのは、結局脳で見ているということなんでしょう。・・

私が生きていたら、次回は、また1年後になります。