2012年5月27日日曜日

5/27:自動車免許更新,近鉄てつどう祭り2012


朝はやめに目が覚める。
しばらくまどろんだ後、linux serverマシンの組立に入る。
パーツの大まかな組立だけをおわり。
普通自動車免許の書き換えに向かう。

電車利用でも、自動車とさして時間、費用は変わらないので、
近鉄名古屋線で向かう。


行楽日和の朝で早めの時間帯の急行なので、節約思考の伊勢神宮へ向かう人や
ハイカー客が多い。

白子駅で普通に乗り換え、目的地である南が丘駅へ向かう。
個人的には、もろもろの地理的条件を加味すると、そこそこの
乗車率の普通電車だなあ と思っていると、
そこそこの乗客が南が丘駅で下車した。

こういうとき、同じ思考(思い?)の人がいたという実感で案外うれしい。
といっても、10人程なんですけどね。しかも30分に一本しかない普通電車なのだが ・・。

機械的に免許更新手続きが終わり、
近鉄塩浜駅へ向かう。

目的は、近鉄 鉄道まつりである。
早いもので今年で10年目とのだ。
昨年は、出かけなかったので、今年で9回目の参加となる。

昨日の最寄駅でも、駅ホームで  列車撮影に勤しむ名鉄ファンの方を散見している。
鉄道ネタ的には、年を重ねるにつれ、厳しくなってくるであろうなか、
関係者のご尽力には感謝申し上げねばならないだろう。
 
*今年は、トラバーサ,マルチプルダイタンパの実演が無くなっていた。
個人的には残念だが、致し方ないかも。
代わりに、食品類の販売は、拡充され使いやすかった。
 
下は、津餃子。 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 






食べ物類の出店はこんな感じ。
 
  



 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 





下は、クラブツーリズムの「かぎろひ」   
 
 

 
 
 
 
 

5/20:なでしこ 伊賀FC くノ一 試合観戦

天気はよく絶好の観戦日和である。
家族で観戦のよていであったが、お兄ちゃんが熱を出し寝込んでしまった。
勝手な父親になってしまうが、私ひとりで伊賀上野へ向かうこととする。

一人なので鉄道利用とした。
関西線で伊賀上野へ向かう。












四日市駅で後続の快速へ乗り換える。この待ち時間の間に 南紀3号が発車していった。
列車は、5両編成である。通常の休日でも5両編成になったのであろうか。
南紀にしては、そこそこの乗車率である。といっても4往復しかないのだが。



























柘植で草津線の緑色の100系を拝んで上野へ向かう。
伊賀上野駅で下車し、近くのAコープでビールを購入し、飲みながら歩くこと15分で、
上野市陸上競技場へ到着。







試合を観戦する。
素人目にもDFが安定している。那須選手の復帰もきいている。

後半1点を返されるものの終始伊賀のペースだったと思う。
試合後の選手達も嬉しそうであった。

この調子でさらに上位へ上がってほしい。

ほぼ部外者である私が
偉そうなことも言えないのであるが、伊賀のファンの方は、とても暖かく感じる。
さらに根付いて行って欲しいものである。

帰りは、選手本人たちよりも調子にノリ、ビールを煽りつつ関西線で帰ったのだった。
柘植までは寝倒していたのだった。

5/19:単なる日常

                                                                   
とある用事で名古屋へ向かう。
近鉄で3月に増発された急行にどうしても乗車したく。
脱兎の如く最寄駅へ走る。
何とか目的とする3両の急行へ乗車出来た。

3両なのに急行?といった面持ちで乗車される方数名。
増発されたとはいえ、いつまで続くかも解らないし、
結局、減便、減車となるかもしれない。
ただ、減便されたら、JR東海しか使わなくなると思う。

ともあれ、なんとか用事を名古屋で済まし、sofmapで買い物し
帰宅。

会計ソフト用サーバーの組立を行い。就寝。

2012年5月6日日曜日

5/2:久住旅行

5/2  神戸から阪九フェリーを利用し九州へ向かう。

あいにく天気は雨模様。
天気予報では、明日は、雨は降らないとのこと。

わが家では、阪九フェリーが好きで、
九州へ行くときはいつも利用させて頂いている。
少し時間があまり気味なので、阪神高速3号線は利用せず、
国道43号を利用しフェリー乗り場へ向かう。
慣れた手続きでフェリーに乗船する。

夕食を済ませお風呂に入る。
私の夕食は、いつもの「野菜鉄板」と「生ビール」。
 
 
  約12時間の航海とはいえ、夕食、入浴、明石大橋通過を見たりしていると
それなりに忙しい。 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 翌日、時折雨が降るなか、久住高原へ向かう。
途中、信号による渋滞があり、なんとか抜けていった。
「やまなみハイウェー」を利用し久野へ到着。
昼食を「ふるやの杜」で頂く。
3年ほど前に利用したことがある。
見せの雰囲気は、以前と変わらず。
地鶏の食感も変わらずおいしい、

久住町の商店街にある「ショッピングあだち」へ立ち寄る。
キャンプ利用時の食材調達は、いつもここである。
なかにある肉屋さんは、安くて美味しく、さわやか営業である。
以前と変わらず営業されており、嬉しい。
地酒の日本酒を買おうと思ったが、九州という土地柄か、焼酎ばかりだ。
結構インパクトが有ると書いて有る地元の焼酎を買う。
(宿泊先で飲むと相当個性のある味だった)

そして、宿泊先の「久住高原コテージ」に到着。
過去利用経験は有るが、全てキャンプ利用だった。
今回は、コテージを利用し贅沢に時間を使うこととする。
といってもコテージ利用で1泊2食付でGWの割には、安価である。
正直、食事も過度な期待をしていなかったのだが、普通に美味しく
節度あるサービスで、うまく運営されている、

コテージは、こんな感じ。
和室タイプ、洋室タイプの2種類有るようだが、
中央に掘ごたつが設置されている洋室タイプを提供された。
広いし快適である。あくまで、コテージなので、
隣室の音は聞こえるので、大騒ぎは控えた方がよいと思う。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

外で子供とイオンで買った子供用の柔らかいフリスビーで遊ぶ。
楽しそうに遊んでくれ、親としては嬉しい。

夕食は、焼肉処でお肉を頂く。
普通に美味しい。
お酒を飲んで、家族でトランプをして就寝。

翌朝、5時に目が覚め、ブログの文章を入力。
お風呂へ入る。
ここのお風呂は絶景である。保証できる。
(露天風呂からではないが、こんな風景の阿蘇が見える。) 
 
  
宿泊している他の方も考えは同じようで、特定時間は、とても混雑する。
まあ、仕方ないかなあ。 
 朝の食事を頂き、部屋でごろごろし、子供に動物将棋を教えてもらう。
動物将棋は、よく出来ており、勝負も早く面白い。

10時頃、竹田市へ散策へ向かう。
竹田市のキリシタン礼拝堂跡を見る。
詳しい事前知識もないのだが、興味深い。 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そののち、岡城跡へ向かう。
想像以上の観光地でびっくりする。
もっと閑散とした城跡と思い込んでいたので、妻とびっくりしあう。
滝廉太郎の「荒城の月」の意味を、初めて理解する。
無知とは、恥ずかしいもので、全く歌詞、曲調の意図を理解していなかった。
この点だけでも、出かけた価値があったと思う。

素人考えでは、城としての戦闘的な機能は優れていたものの、
街の商業機能との連携が希薄だったのか、明治の近代化の波に城は、
取り残されたようだ。

宿への帰り道、「老野湧水」に立ち寄る。
地震の後、涸れたとの情報があったが、近隣のコスモ石油 GSでは、現在湧いているそうだ。
(間接的ではあるが、コスモ石油四日市精油所には、
仕事でお世話になっているので、出来るだけコスモ石油を利用する。) 
 
 
宿に戻り、子供とフリスビー等で遊ぶ。
グライダーも飛び、天気も良く、素晴らしい光景である。
夕方、家族でお風呂のち、狸と遭遇する。→狢,アナグマとのことです。
子供なのか、人の気配が気にならないようである。
アナグマは、私の足にぶつかりながら、男用露天風呂へ行ってしまいました。 
 
 
 






  
 
 


 
 
 
 
夕食は、懐石料理とのことだが、ボリュームがあり、美味しい。
(結局なんでも美味しい 名実共に貧乏舌なのか‥) 
 
 
 
 
 
 翌日は、朝食を頂き、早々に門司に向かうこととする。
途中、九州自動車道で方向を間違え、やまきょうへ立ち寄る。
道の駅でそばを食べ、青の洞門を見る。子供は3回目とのことで、
子供から説明を受ける。

旧道を見ると、30年かけて人のために掘るのは大変なことだ。

門司では、門司港で大道芸や門司港駅で時間を潰す。
門司港駅前の噴水は、子供にすれば、恰好の遊び場である。
お土産類を調達し、新門司港へ向かう。

夕食は、「ホルモン鉄板」と「生ビール」を頂く。
「ホルモン鉄板」私のオーダーでが最後だったようでラッキーであった。 



 

4/29:熊野旅行

                                                                    
                                             
朝自宅を出発する。
四日市IC付近の渋滞を抜け熊野を目指す。
今回は旅行は、時間的余裕があるのでサービスエリアで休憩を取りつつ向かう。

昼食は、紀北町海山地区の「一富士」で食事をとる。
記憶によると3回目の利用になる。
タコ、鮪といった地物の魚は、大変美味しい。

次に、新鹿海岸へ向かう。
泳ぎはしないが、当日は、最高気温27度という暑い日だったので、
水遊びは気持ちいい。

遊んでいる途中、特急「ワイドビュー南紀」が通過していく。
紀勢本線は、新鹿海岸の弓型の砂浜を倣うように敷設されている。
名古屋行の南紀を撮った写真がこれである。 
 
 
 
 
 







熊野でサッカー少年団をされている、魚作商店さんは、こちら。
 



 






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、宿泊先の熊野市のビジネス旅館へ向かう。
熊野市で気になっている。店を探す。
店名は、「初音寿司」である。
 
記憶では、2000年頃迄、妻と青春18切符で利用させて頂いていた。
その後子供が生まれたこともあり、足が遠のいていたが、
2007年頃地元の方伺うと、閉店されたとのこと。
その後、店の場所の記憶が曖昧のままで、店の場所を確かめたかった。

初音寿司は、「盛り合わせ」しかなく、一人前、一人前半の2種類しか無かった。
女性二人に店を切り盛りされていた。
寿司は、手毬寿司のように丸みを帯びており、甘めのシャリだったと記憶する。
鮪は普通に美味しく、味わい深いものであったが、同じような寿司にお目にかかることは無く、
もう食べられないと思うと、余計に食べたくなる。

ネットで検索すると、地元では有名な寿司屋だったようで、先代が亡くなったあと、
娘さん二人で切り盛りされていたらしい。

探すこと途中で銭湯を見つける。地元の銭湯も店じまいし寂しい思いをしているので、
営業中の銭湯を見つけると嬉しくなる。 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「初音寿司」は、すぐ見つかった。ただ、外観の記憶は曖昧で
イマイチ自信がない。
ガラス越しに店内を伺うと、私の記憶と合っている。間違いない。
自分の勝手な理解だが、この場所の確認し、もう食べれないことを
確認するだけで、心のなかのモヤモヤ感が無くなった気がする。 
 
 
 
 
  
 夕食は、旅館近くに居酒屋で頂く。
かつお、マグロは普通においしい。
本当は、「鯱」という店に行きたかったのだが、休業であった。
このみせも普通に美味しいのである。

翌朝、熊野市近くの七里御浜で時間を過ごす。
子供達は波打際で遊ぶ。
 

 

 
   
 











興味深いことに、砂浜で、昼寝をする人を見かけた。
察するに、たまたま昼寝をしているのではないようで、
昼寝が目的のようである。目が覚めると本を読んでいらっしゃる。
どうも、マイ昼寝グッズを持ち歩いておられるようだ。 
 
 

 
 
  
 
 
 
   








少しお腹が空いたので、サークルKで「くノ一弁当」を頂く。
結構ガッツリ系の弁当であった。

 
 
  






 そのあと「花の窟」神社へ向かう。
わずか1年前でも、人知れずの神社だったと思うのだが、
茶屋のような観光施設まで建っており、一大観光スポットの雰囲気さえ
だだよう。その道の専門ではないので、言葉を知らないのだが、神道というか
日本人と自然とも関わりに興味を持たれる方が増えているようだ。 
 

 
 
  
 
  







昼食は、海山地区の「一富士」正面の「潮州」で頂く。
唐揚げは絶妙の揚げ加減で、たいへんおいしい。

帰りは、東名阪の渋滞25kmを避け、亀山から下道で家へ帰る。