2018年6月11日月曜日

2018.6.9:伊勢 おかげ横丁 夏まちまつり 大道芸

夏まち祭りに行くこととした。
本来なら、土曜日は仕事だが、天候を鑑みて日曜日仕事に振り、土曜日見に行くこととした。
朝、最寄駅から急行に乗り五十鈴川駅へ向かい、徒歩でおかげ横丁へ向かう。

















10時の神宮礼拝に間に合い、神恩太鼓の演奏を聴く。
最近は、メンバーが固定されたこともあり、安定して向上しいるように素人目には見える。





















最初は、石原耕さんの「バナナのたたき売り」を見る。観客の方も、毎年見ているような方もちらほら居られる。




















2年程前から、大好きな上條充さん。

















獅子舞に頭を噛んで頂く。



















目立った服装のため、覚えていて下さったようで、
寸志を頂いた。
ありがたく頂戴しました。勿体なくて使えないなあ。


























2018年5月3日木曜日

2019.5.3: MINIWELL ready とLENTIS Mplus Xの比較


既にLENTISを入れている私なのですが、MINIWELL readyというレンズが大変評判が良いようです。
例:吉田眼科さんのよくある質問
http://www.ygc.jp/multifocaliol4.html

MINIWELL readyについて素人なりにLENTISと比較してみました。
MINIWELL readyは屈折式とあります。屈折式と言えば既にHOYAからiSiiが販売されています。iSiiとどう違うのでしょうか?
http://hoyasurgicaloptics.com/jp/products/isii/

iSiiの構造は、中心から遠→近→遠、加入度数+3Dです。また、iSiiはそれほど使われていないようです。
下記、結果を見ると良さそうなのですが、それでも片眼のみが多いようです。Rezoomのようにハロー、グレアが多いのでしょうか?
http://www.c-e-c.or.jp/experiences/iol54mms/

MINIWELL readyの構造を見ると中心部分で正球面収差、中間負球面収差、周辺部は収差なしの屈折型になっています。この構造で被写界深度拡大レンズを形成していると推測します。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/63/3/63_3_279/_pdf
http://www.ricoh.co.jp/pdf/34181205/Depth.pdf
被写界深度拡大レンズだと身近でないようですが、スマートフォンに内蔵されたカメラレンズといえば親近感が湧くでしょう。そう考えるとの2000年~2010年頃の被写界深度拡大レンズ開発と普及の後、眼内レンズ:MINIWELL readyへの応用という時系列の収まりも自然です。

MINIWELL readyの構造からその特徴を考えると、瞳孔が開いた4.5mmでは遠方レンズがより支配的になります。結果、夜間の遠方視力が確保できています。言い換えれば、夜間の近方を捨ててハロー、グレアーを押さえているとも言えます。 

下記を参考しました。
http://www.hakunaisyou-osaka.com/operation_type/miniwell/

夜間近方を捨てているのは間違えないようです。
https://ameblo.jp/cec049/entry-12431994438.html
なので、夜間自動車運転時の計器類の数字は見えないと思われます。
(2019年2月26日加筆)

LENTISと比較すると、瞳孔が開いた状態でもLENTISでは近方、遠方のレンズ比率はほぼ同じなので、夜間の近方はMINIWELL readyより見えそうな構造ですが、その分、ハローグレアーは発生します。また、LENTISは近方、遠方の曲率半径を合わせることで中間視力を確保していますが、私に言わせればこれも脳への無茶振りで適応に時間が掛かると私の経験上言えます。

被写界深度拡大レンズを使用したスマートフォン内蔵カメラの画像は、内部で強力に補正されているはずですが、LENTIS、MINIWELL readyとも、この作業を結局は脳が行っているといえます。
素人判断では、LENTISは中心に収めないと遠方視力確保できないことや、MINIWELL readyよりもハロー、グレアが多いこと、さらに、自身の経験からも中間視力の確保は結構脳の適応待ちみたいなところがあるので、眼科医先生からすると取扱いづらさがあると考えます。
一方でMINIWELL readyは、LENTISよりも機能を絞り込んで脳の適応負担を低減していると考えます。

私自身が1年半から2年ぐらいLENTISへの適応に時間が掛かった経験の影響かもしれませんが、強度乱視の私が今入れるとするとMINIWELL readyかLENTISを選ぶような気がします。(iSiiはどうして普及しないのかは私には解りませんので、誰かお教え頂きたいです。)

2018年4月15日日曜日

2018.4:白内障手術 術後2年検診

術後2年の検診に行って来ました。
検診内容は以下の通り。

眼圧、オートレフケラトメーター、視力測定、
コントラストグレアテスター、角膜細胞数測定、診察

視力測定結果は、
遠方 右1.6  左1.6-
近方 右1.0- 左1.0

昨年は
遠方 右1.2  左1.2-
近方 右1.0  左1.0
でしたので、前年から1年経過し視力上がっていることになります。

左目遠方は術後0.6から2年経過して1.6-に上がりました。
左目も1.5~1.6になるとは正直予想できませんでした。・・

1週間前娘と行った眼鏡屋で視力測定すると左右とも遠方1.5の測定結果でした。
レシートペーパーに印字された測定データには、「遠視の心配があります。」とコメントがありました。・・測定データを凝視していると眼鏡屋さんから声を掛けられたのですが、「白内障の手術をしたのでウヤムヤ・・・」と逃げてしまいました。

今のところ左右とも安定して1.5程度は見えているのは間違いないようです。
正直、術前のメガネ複数併用と比較すると夢のようと言ってもいいぐらい見えております。・・・・

職場の同僚が遠近両用ソフトコンタクトレンズの使用者ですが、
工具のサイズ刻印は私より見えないようで、見えないときは工具を無言で私に渡してくるようになりました。
この2年間一緒に仕事をしてきた経験から判断すると、同僚の遠近両用ソフトコンタクトレンズよりは私の方が夜間も含め見えているようです。
(妻に言わせればお金掛けて手術までしているのだから当然とのことでしたが・・・)

視力1.6を実感したく外に出ても遠くの看板とか見入ってしまいます。近くの見え方は変わりないです。中間域も以前よりも見えている実感もあり、疲れ目もないので快適です。生活に支障の無い視力は得られていましたが、結局私がこのレンズに慣れる(?)のには、2年程度掛かったことになります。

(手術後の見え方に関する私のブログは、今から思えば、レンズに慣れるまでの過程を不満を交えて書いていることになります。個人的には、このレンズに慣れるまでの過程は、みな同じなんだと考えています。老眼鏡+白内障が進んだ状態から手術を受ける場合と私のように実質屈折矯正を目的とし40代で手術を受ける場合とでは、同じ見え方でも相対的評価は異なると言うことでしょう。)

いつまでこの視力を維持できるのでしょうか?その方が心配になってきたこの頃です。
次は私が生きていたら、術後3年後検診となります。


2018年1月4日木曜日

2018.1.2~3: 徳島県 南阿波サンラインモビレージ

12月にペット同室可能な宿泊施設を検索し、ここが空いていた。白馬かここぐらいしか空きがなく、ここの評判が良かったので利用させて頂いた。

1/2は思いの外渋滞しており、6時間程度掛かり夕食の買い物を含めると17時頃の着となった。宿からは焼き芋と寒天のサービスがあった。
施設は、建物は昭和時代であるが設備は更新されており綺麗に掃除されいる。

当日の夜はスーパームーンで綺麗だった。Zenfone GOでは、この写真が限界だった。















翌日は、朝7時に日の出を見ながらのお雑煮とぜんざいの振舞いがあった。アトムはお利口さんに待っていた。















帰りは鳴門市で渦の道に立ち寄り、渋滞をできるだけ回避しながらなんとか帰宅。
暖かい時期にもう一度行ってみたいなあ。

月と朝日は大変美しかった。




2017.12.20: 青春18切符 熊野古道 梅ヶ谷ー三野瀬

29日まで仕事を行い年納めとする。
来年も新しい仕事が目白押しで緊張するが、焦っても結果が伴うわけではないので
落ち着いて仕事に取り組むこととする。

妻とも55歳過ぎたら、働き方、生き方の選択肢を増やしてよいだろうと言われた。

なんとか長男と二人で青春18切符を使い切ることができるだろうと目論んでいたが、
思いの外忙しく、近鉄のサンキューチケットの消化にも手間取り、本日が初めての
青春18切符消化となる。行き先は、色々考えたのだが熊野古道未踏破区間である
梅ヶ谷駅~三野瀬駅とする。途中阿曽駅近くに公衆浴場があるので利用できそうだ。
距離は20kmほどあるが峠越えではないのでなんとかなりそうである。

なんとか最寄駅の始発に乗り込み亀山から伊勢市に向かう。伊勢市で伊勢神宮外宮に
参拝する。30日の早朝と微妙な休日かと思ったが、相当数の参拝者である。伊勢市
周辺にも近年ホテルが建ち、その宿泊客の様である。伊勢市から内宮へ向かうバスも
たくさんの乗客であった。
















外宮前の赤福では、門松の準備をしていた。







多気駅へ戻り、梅ヶ谷から三野瀬を目指す。とにかく国道42号沿いに歩いて三野瀬を目指す。途中、阿曽温泉に立ち寄り、ひたすら歩くが列車に間に合わず、駅で寝てしまい後続の列車も寝過ごし、日が暮れると更に寒さが増し耐えきれず南紀で四日市まで戻ってしまった。