2012年2月20日月曜日

2/19:関西本線を利用した伊賀FC 集いの会 へ参加

本日は、関西線を利用し伊賀上野へ向かう。 目的は、伊賀FCのサポータの集い へ参加するためである。
といっても、私は、伊賀FCのファンではあるがコアなファンではない。 (後援会には、参加させて頂いているものの、それほど試合観戦にはしていない)

妻からは、大丈夫? と言われている。 とはいえ、サッカーファンの端くれであることは間違いないので、気を確かにして 出かけることとする。

自動車で向かってもよいのであるが、焼肉屋でお酒が飲みたいのと、雪も心配なので 鉄道利用とした。(お金も一人だとそれほど変わらないので・・・)


途中、気球が見える。寒いがとてもいい天気である。



















鈴鹿市の加佐登駅。 この辺では珍しいく無人駅ではなく有人駅。
国鉄時代の雰囲気が残っている駅で和む。

追記:2012/10/1より無人化とのこと。 
三重県内のJR東海管轄の関西線の有人駅は、亀山,四日市,桑名
のみとなる。既に、窓口閉鎖時間帯がある四日市駅が、
次の無人化対象駅かもしれない。
個人的には、乗降客1000人以下の場合は、致し方ないと思う。













途中、鈴鹿山脈がきれいに見える。
右端が御在所岳だと思う。





亀山駅でキハ120系の切り離し、連結器周りに雪がついている。

















利用したキハ120系と亀山駅は、こんな感じ。



亀山から関へ向かう。
















関駅では、乗客の半分程度が下車。
案外たくさんの人が降りた。
関も観光地扱いであることを実感する。

雪が次第に多くなってくる。




















加太駅へ到着。





ここから、加太越えになります。






















鹿?の足跡が見える。






中在家信号所。昔というか(2006年まで)スイッチバックして退避していた。

私は、1度だけ退避体験 がある。
(今思えば、体験しておいてよかった。)





柘植駅へ到着。
草津線,関西本線の乗換駅。






奥に草津線の113系が見える。















加太峠を下り、伊賀盆地へ入る。
雪が多い。






到着した佐那具駅





























ここから、約3.5km歩いて、ホルモン五郎 さんへ向かう。






関西鉄道時代からと思われるレンガ橋脚。
















ひたすら歩く。

途中のお地蔵様?




ホルモン五郎さんへは、集合30分前に到着。






焼肉,ビールでサッカー話を聞く。

帰りは、伊賀上野駅まで送って頂いた。




このあと、亀山駅で30分待ちをビール500mlで時間を潰し、家へ帰った。

(ほとんど鉄道旅行記になってしまった。)


2012年2月5日日曜日

2/5 :湯谷温泉 日帰り入浴

母と家族5人で湯谷温泉に日帰り入浴に出かけた。
考えた結果、JR東海 青空フリーパスを利用し湯谷温泉へ向かった。

最寄り駅から乗車した電車は、こんな感じ。





湯谷温泉へは15年程前、関西線が遅れ、結果、飯田線の列車に間に合わず。
湯谷温泉を断念し、豊橋の中華屋でご飯を食べた苦い思い出がある。

今回はそのリベンジなので、待ち時間に余裕をとった。

名古屋駅で特別快速待ち。時間があるので、写真を撮る。


キハ25形
















いつもお世話になっている683系
















乗車した特別快速は、こんな感じ。





120km/hで突っ走り、豊橋へ到着。

飯田線と言えば、119系であるが、あと数ヶ月で運転終了。
すでに313系が多くなってきている。
















豊橋駅はこんな感じ。




乗車した伊那路1号

















利用した旅館のお風呂は、こんな感じ。
















お風呂の後は、食事を頂く。





食事の後、また温泉に入り、
帰路につく。

少し近くを散策。

埋まっている水車は、製材所の発電用だったとのこと。
川の水の導入部分の遺構が残り、興味深い。





湯谷温泉というだけあって、谷間にあるこじんまりとした温泉。
お湯は悪くなく、いいところである。
宿泊に値するかというと少し微妙なのも事実。
いいところだが、ここ一番の旅行では、使わないかもしれない。
(厳しい言い方だが、周辺の観光,温泉とも少し微妙な立ち位置になりそう)

温泉街自体のがんばりも感じられる。
日帰り温泉としては、面白かった。

















駅前はこんな感じ。




列車本数が少ないとはいえ、鉄道利用の日帰り温泉客は、10人程。
(思ったよりも多いかなあ)

















帰りは、313系。
4月からは、JR東海の電車は、211系が最古参になるそうである。
おじさんからすると、旅情がない。




真ん中に映っているのがキヤ95系

実は、キヤ95系は、帰りの飯田線→東海道本線で
抜きつ抜かれつであった。

飯田線の駅では、キヤ95系の撮り鉄が、結構おられました。






豊橋でヤマサに竹輪を購入し帰る。

明日から、またがんばりましょう。