考えた結果、JR東海 青空フリーパスを利用し湯谷温泉へ向かった。
最寄り駅から乗車した電車は、こんな感じ。
湯谷温泉へは15年程前、関西線が遅れ、結果、飯田線の列車に間に合わず。
湯谷温泉を断念し、豊橋の中華屋でご飯を食べた苦い思い出がある。
今回はそのリベンジなので、待ち時間に余裕をとった。
名古屋駅で特別快速待ち。時間があるので、写真を撮る。
キハ25形。
いつもお世話になっている683系。
乗車した特別快速は、こんな感じ。
120km/hで突っ走り、豊橋へ到着。
飯田線と言えば、119系であるが、あと数ヶ月で運転終了。
すでに313系が多くなってきている。
豊橋駅はこんな感じ。
乗車した伊那路1号。
利用した旅館のお風呂は、こんな感じ。
お風呂の後は、食事を頂く。
食事の後、また温泉に入り、
帰路につく。
少し近くを散策。
埋まっている水車は、製材所の発電用だったとのこと。
川の水の導入部分の遺構が残り、興味深い。
湯谷温泉というだけあって、谷間にあるこじんまりとした温泉。
お湯は悪くなく、いいところである。
宿泊に値するかというと少し微妙なのも事実。
いいところだが、ここ一番の旅行では、使わないかもしれない。
(厳しい言い方だが、周辺の観光,温泉とも少し微妙な立ち位置になりそう)
温泉街自体のがんばりも感じられる。
日帰り温泉としては、面白かった。
駅前はこんな感じ。
列車本数が少ないとはいえ、鉄道利用の日帰り温泉客は、10人程。
(思ったよりも多いかなあ)
帰りは、313系。
4月からは、JR東海の電車は、211系が最古参になるそうである。
おじさんからすると、旅情がない。
真ん中に映っているのがキヤ95系。
実は、キヤ95系は、帰りの飯田線→東海道本線で
抜きつ抜かれつであった。
飯田線の駅では、キヤ95系の撮り鉄が、結構おられました。
豊橋でヤマサに竹輪を購入し帰る。
明日から、またがんばりましょう。
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