多焦点眼内レンズ:Lentisも慣れてしまい、違和感なく体の一部となっている。
「大きな仕事」を終えてからLentisのはずだったが、「今より良く見えるようになります。」という院長の殺し文句であっさりLentisを先に行うことにしたのだった。
この「大きな仕事」のおかげでこの1か月ほどは、間違いなく休まず働いた。術前はPC作業も目が疲れてしまい、次の日に疲れを持ち越すことがあったが、術後は、疲れないということはないが次の日に持ち越すことはなくなった。この点は随分助かるようになった。なんで疲れないのかは正直よくわからない。「雑な見え方」はあるものの、白内障、近視、乱視、老眼、疲れ目までなくなったのかもしれない。そのおかげか、「大きな仕事」もほぼ終わりつつある。
そんな中、私の生活もLentisも取り込んで普通に戻りつつある。
blogも本来の姿に戻りつつある。
今日は、取引先の展示会に便乗し、名古屋の銭湯と天皇杯観戦をすることとした。
(本当は、名古屋市博物館のポンペイ展を見たかったのだが、時間なく割愛することとした。)
天皇杯は、名古屋-長野となる。2013年に対戦しており港サッカー場で観戦した。その頃からコンタクトレンズも疲れるようになり、初めて眼鏡で観戦したように思う。パルセイロのタオルと七味唐辛子を購入した。タオルも用意し、港サッカー場近くの銭湯を満喫してから港サッカー場へ向かうこととした。
銭湯は前から高い煙突で気になっていた永徳湯さんである。永徳は屋号ではなく地名のようだ。今回名古屋市博物館を割愛したので2,3時間銭湯でゆっくりできそうだ。
あおなみ線の名古屋サポの話を聞いていると、J2降格の話題ばかりだ。個人的には、チームが無くなるわけでもないので腹据えて応援するしかないと思う。私の場合は、チームが無くなってしまったから・・・。
永徳湯さんは、なかなかいいお風呂で、サウナが広い。85度と低めであるが快適であった。TVもあったし。2時間ほど汗をかかせて頂いた。
名古屋は長野のプレスに組み立てられず、負けてしまった。チャンスも少なく負け試合と言えるだろう。
(Lentisでも夜のサッカーはよく見えました。)
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