2017年9月17日日曜日

2017.9.10: 中綱湖


青春18切符最後の旅行に行くこととする。
仕事は、溜まっているので日曜日も仕事をした方がよいのだが、
青春18切符の消化を優先することとする。

行き先は、信濃大町方面で簗場駅、木崎湖とすることとした。
このルートは、とても時間が掛かるものの、今年のGWに立ち寄った
木崎湖がとても桜も綺麗で桃源郷のような雰囲気だったからである。
リゾートビューふるさとに乗れば、信濃大町で30分程散策可能である。

天気も良さそうだし、大変だが、それなりの思い出となる旅行となるだろう。

最寄り駅から、JR名古屋駅へと向かい、そこから中央線で中津川へ向かう。
8両普通電車なので、ゆったり座れる。
中津川から313系2両に乗り換え、塩尻へ向かう。席確保できないかと思ったが、
座ることができた。

塩尻から、松本行先行列車へ乗り換える。
松本駅で、信濃大町へ向かうリゾートビューふるさとの指定券の確保を企てるが、
満席でリゾートビューふるさとを断念する。
自棄のやん八で、あずさに乗車し、信濃大町までの乗車券、自由席特急券あわせて1,440円を支払う。











これで、信濃大町でも滞在時間を1時間程度確保することができた。
信濃大町の商店街は、少し寂し目でシャッター街へ推移しつつある感じだった。それはそれで趣深いのだが・・・・。飲み屋街も存在し興味深い。




























信濃大町からは簗場駅へ向かう。目的の木崎湖へ到着する。

























しばらく歩いて、昼食を決めていた、レストランくんくんへ向かい、チキンカツを注文する。特大チキンカツをなんとか食べきる。



































木舟を見つけた。
どこの船大工さんの製作なのだろうか?
とても気になる。





2017年9月4日月曜日

2017.9.4:炭酸水の自作

 少し仕事も落ち着いてきたので、自作心が沸き立ってきた。
簡単なところで、炭酸水を自作することとした。
会社で使っている溶接用炭酸ガスボンベを利用することとする。炭酸ガスボンベは返却期限があり、6ヶ月で返却しなければならない。しかし、2000Lの炭酸ガスは使い切れないので、炭酸ガスの有効活用になりそうだ。 
 一応工具屋なので、一通りの部品を仕入れることとした。

 必要な機材は以下の通りとなる。
1. 真空引き:パナソニック電工 手動ポンプHS-KP1,UNF7/16-20-R1/4アダプター
2. C02ボンベ:溶接用炭酸ガスボンベ 2000L
3. 6x4タッチチューブ,チューブコネクター類:φ6,Rc1/4ハーフユニオン
4. C02ボンベ側:ハイカプラ20PFF、20SM,ハーフユニオン, ペットボトル側はマイクロカプラ:MC-04SHBM,MC-04PC

*HS-KP2のフレア用UNCねじアダプターが探すのが大変あった。
*ペットボトルには、パネル仕様のマイクロカプラを取り付け、スリーボンドTB-1211にてシールを行った。
*ペットボトル蓋の気密性が確保できなかったので、シールテープを使用した。

2回ほど練習すると、炭酸水ができるようになった。圧力は0.35MPaとし、炭酸ガス充填後も、ペットボトルを振って炭酸ガスを水に溶け込ませる。流量計を見ると1L/minを指している。2分程すると流量計は0L/minとなり、チューブを取り外し冷蔵庫で冷やすと出来上がりとなる。

*炭酸ガスやその他もろもろの機器は、食品用ではないものを使用しています。なので、すべて自己責任となります。