検診内容は以下の通り。
眼圧、オートレフケラトメーター、視力測定、
コントラストグレアテスター、角膜細胞数測定、診察
視力測定結果は、
遠方 右1.6 左1.6-
近方 右1.0- 左1.0
昨年は
遠方 右1.2 左1.2-
近方 右1.0 左1.0
でしたので、前年から1年経過し視力上がっていることになります。
左目遠方は術後0.6から2年経過して1.6-に上がりました。
左目も1.5~1.6になるとは正直予想できませんでした。・・
1週間前娘と行った眼鏡屋で視力測定すると左右とも遠方1.5の測定結果でした。
レシートペーパーに印字された測定データには、「遠視の心配があります。」とコメントがありました。・・測定データを凝視していると眼鏡屋さんから声を掛けられたのですが、「白内障の手術をしたのでウヤムヤ・・・」と逃げてしまいました。
今のところ左右とも安定して1.5程度は見えているのは間違いないようです。
正直、術前のメガネ複数併用と比較すると夢のようと言ってもいいぐらい見えております。・・・・
職場の同僚が遠近両用ソフトコンタクトレンズの使用者ですが、
工具のサイズ刻印は私より見えないようで、見えないときは工具を無言で私に渡してくるようになりました。
この2年間一緒に仕事をしてきた経験から判断すると、同僚の遠近両用ソフトコンタクトレンズよりは私の方が夜間も含め見えているようです。
(妻に言わせればお金掛けて手術までしているのだから当然とのことでしたが・・・)
視力1.6を実感したく外に出ても遠くの看板とか見入ってしまいます。近くの見え方は変わりないです。中間域も以前よりも見えている実感もあり、疲れ目もないので快適です。生活に支障の無い視力は得られていましたが、結局私がこのレンズに慣れる(?)のには、2年程度掛かったことになります。
(手術後の見え方に関する私のブログは、今から思えば、レンズに慣れるまでの過程を不満を交えて書いていることになります。個人的には、このレンズに慣れるまでの過程は、みな同じなんだと考えています。老眼鏡+白内障が進んだ状態から手術を受ける場合と私のように実質屈折矯正を目的とし40代で手術を受ける場合とでは、同じ見え方でも相対的評価は異なると言うことでしょう。)
いつまでこの視力を維持できるのでしょうか?その方が心配になってきたこの頃です。
次は私が生きていたら、術後3年後検診となります。
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