2020年11月28日土曜日

木の芽峠,今庄駅,今庄宿




  久しぶりの休みをとり出掛けることした。行き先は悩んだ結果、福井県今庄 木の芽峠とした。昨年8月のリベンジとなる。前回訪問時に気になっていた今庄 川端屋さんを利用することとする。青春18切符シーズンではないので北陸往復割引切符を利用し新幹線特急を利用することとした。  在来線から名古屋駅で新幹線に乗り継ぐ、名古屋駅の新幹線口は、まだ人自体が少なく、今までの20%程度。利用した新幹線641号も自由席10人/両程度ですいている。自分の日常生活のコロナウイルス認識と異なることを再認識する。
米原駅から利用したしらさき55号の自由席も5人/両程度で空いている。



































 

2020年6月27日土曜日

2020.6.27 : 白内障手術4年後検診

4年後検診へ行って参りました。(コロナウイルスの影響で遅くなりました。)

眼圧:正常値とのこと、オートレフケラトメーター、視力測定、
角膜細胞数測定、診察

視力測定結果は、
遠方 右1.5  左1.2
近方 右1.0- 左1.0

昨年は、
遠方 右2.0  左1.0
近方 右1.0 左1.0

一昨年は
遠方 右1.6  左1.6-
近方 右1.0  左1.0

ということで、
視力は安定してますね。来年の検診案内はどうされますか?とのことでした。折角なので、来年も受診することにしました。

4年も経過すると、普段よく見えているから、視力の数値はどうでもいいやという感覚になりました。左目は1.0~1.2 右目は1.2~1.5の視力なのでしょう。近くは眼鏡無しで見えていますので快適です。




2020年5月18日月曜日

2020.5.17:スピーカーの製作

使用スピーカーユニット: TangBand  W4-927SEF
コイズミ無線 H25年11月 @4,980円

このユニットの選択理由は、下記のとおり。
防磁タイプ、重量がある。見た目と10cmフルレンジ、ハイ上がり。金額的には手頃と判断した。

今回の目的は、木製ではなくSGPパイプを溶接でつなぎ合わせて、バックロードスピーカーを試作することである。100A,80A,50Aのパイプを溶接する。ステンレスパイプへのあこがれもあったが、試作段階では金額的にもったいないと判断してSGPパイプを採用した。バックロードホーンの長さや3000mmとした。共振120Hzは10cmフルレンジとして妥当と判断した。SGPパイプを入手し7年がかりで制作完成した。特にサボったつもりもないのであるが、年間数日しか休みがなく、時間取れなかったのである。

スピーカーケーブルは、audio technica AT-SS2300 @2,178✕6m=13,068円を採用した。単にサウンドハウスで6m入手できる一番高価なスピーカーケーブルだったことが選択理由。

付き合いのある鋼材加工屋さんでレーザー切断してもらい、スピーカーフランジを製作した。直径200mmと大きめにし平面パッフルの効果を期待した。

SGPパイプを45°切断は難しく、パイプのつなぎ目に出来てしまう隙間を溶接で埋めることは結構な苦労であった。ちなみに溶接機はダイヘン Wellbee P350でコベルコ ソリッドワイヤーを使用した。

構想製作開始から7年遂に形となり音が出せるようになった。重量約30Kgである。鳴らしてみると、案外普通な飾り気の無い音である。