2012年1月9日月曜日

1/8:東海社会人サッカートーナメント大会 二日目:港サッカー場

大会は、2日目となる。
マインドハウス四日市の試合観戦に向かう。
今日は、観客100人程。

スタンドでは、四日市中央工業のOBコーチの方らしき方がお見えで、
他の関係者から「おめでとうございます」の言葉を掛けられていた。
当のご本人は、「苦労がすべて報われた気がします」との答えで印象的だった。

正直、本日決勝戦の結果を知って書いているので、
いろいろ思うところがあるのだが、伝統を背負いがんばって頂きたい。
個人的には、四日市市内に天然芝の練習場ぐらいは作って頂きたいと思う。


マインドハウス四日市は、試合開始直後の押し込みに耐えられず失点し、
結局そのまま負けてしまった。

四日市中央工業は、試合開始直後の得点を、押し返されて負けてしまった。

*四日市中央工業の高校サッカー決勝戦観戦後に書いた文章なので、
いつにも増してまとまりのない文書だと思う。(1/18追記)


この二日間、いい意味でも悪い意味でも、昔からのマインドサッカーだった気がする。
今思えば、私個人としては、観戦してよかったと思うし、楽しいというか安心したというか
ほっとした気がする。15年程でしかないが、応援しているチームのサッカーを
観戦できた安堵感に近いかもしれない。

マインドハウス四日市の今期は、一区切りとなる。
選手にとっては残念な結果だと思う。
だだ、ファンとしては、一年一年マインドサッカーを紡いでいって頂きたいと思う。
というか、自分には、それで十分幸せである。



試合開始前はこんな感じのスタンド。





























試合開始時のマインドハウス四日市はこんな感じ。




















敗戦直後は、こんな感じ。



試合は、0-1で敗戦でした。


その後、四日市ドームへ子供のサッカー試合を見に行く。




















2012年1月7日土曜日

1/7:東海社会人サッカートーナメント大会 一日目:港サッカー場

港サッカー場へ東海社会人サッカートーナメント大会を見に行く。
目的の対戦カードは、マインドハウス四日市-名古屋クラブである。

毎年この時期のこの大会、わかっているものの寒い。
(ただ、好きでわざわざ見に行っているんだから、愚痴る理由もないが・・・)

港サッカー場は、観客50人ほどで、こんな感じ。




























青が、マインドハウス四日市,白が名古屋クラブ


















前半は、0-0で終了。後半は、名古屋クラブのミドルシュートが見事に決まり
1点先制。しかし、すぐにマインドハウス四日市が同点に追いつく。

















一進一退の攻防のまま、1-1で10分ハーフの延長戦へ突入。
後半5分ぐらいで、マインドハウス四日市が勝越点をゲット。
そのまま、試合は終了し、マインドハウス四日市の勝利となりました。
















マインドハウス四日市は、明日勝てば東海リーグ復帰となります。
がんばって頂きたいです。



2012年1月4日水曜日

1/3:紀伊勝浦

最寄り駅から紀伊勝浦 中の島へ温泉旅行に向かう。
利用した列車は、こんな感じ。



先頭の6号車は、私たち4人だけの乗車で貸切状態。

海が見え始めると、陽射は穏やかで南紀に来たことを実感する。































二木島駅付近。





毎年海水浴に利用する新鹿海岸






熊野駅南側の橋梁は、列車は通過できるものの徐行する。
まだ復旧作業は続いている。





新宮からは、JR西日本の運転士さんの担当となる。







昼食に利用したまぐろ三昧那智




旅館へは船で渡ります。



折角なので、釣りをする。






今回の釣果は、こんな感じ。




旅館中の島からの風景。




写真はないのですが、温泉に何時間も入り、夕食を食べたのでした。
ここのもずく粥は非常に美味しいのでお勧めです。










2012年1月2日月曜日

1/1:下呂へ向かう

青春18切符があまりそうなので、1/1一人でどこかへ向かうこととする。

個人的には、気動車で淡々と旅行してみたい。
近隣だと紀勢本線か高山本線しかない、紀伊勝浦へ1/3,4へ出かけることを思うと
高山本線しかない。高山本線でサウナがある温泉だと下呂温泉が頭に浮かぶ。
他にないかと探してみるが、駅近くにサウナがある銭湯は見つけられなかった。

朝4時ごろ目が覚める。一人なので、お酒でもと思い、昨日買った日本酒を500mlの
ペットボトルへ注ぐ。余った分1合程は、家で飲み干し、最寄り駅へ向かう。
(つくづく、だらしがないなあと思う)
いつもの最寄り駅から始発で名古屋へ向かう。元旦の始発列車だが案外人は乗っている。
特に桑名あたりからは、かなり人が多くなっていく。
















名古屋から岐阜へ向かう。
岐阜への快速に乗ると、隣に50歳ぐらいの男性客が座る。
隣の方の旅行表に目をやると、快速みえ初詣2号:4:30から旅行が始まり
行き先が同じ下呂になっている。昨夜から伊勢へ行き、初詣、下呂と徹夜で移動している
ようだ。旅行のプランとしては、私の方が器が小さい。「小さい人間だなあ」と自分を思う。
ともあれ、車内で初日の出を見る。






























岐阜駅で飛騨古川行に乗り換える。
昔からある筋の列車のはず。
10年ほど前は、高山行きでトイレなしだったと記憶している。
高山までトイレ我慢は、プレッシャーありだったのだが、
今回は、キハ40 2両でボックスシート,トイレありで有難い。

















途中、雪が見えてくる。
















有名な飛水渓 


















目的の幸乃湯は、午後から営業の告知。
 電話で確認しなかった自分の責任と考え、あっさり帰ることにする。

ただ、帰りは、写真を撮る元気もなく、飲んで眠り続ける。
途中、岐阜で、大垣行を大府行となぜか間違えて、逆方向の列車にのる。
あとは、旅情もなく家へ帰る。

(天皇杯は、京都が負けて残念)










2012年1月1日日曜日

12/31 :伊勢神宮 内宮 おかげ横丁

近鉄の12月末まで有効の株主優待乗車券が使いきれず、
大晦日に伊勢神宮へ向かう。

最寄り駅での、伊勢志摩ライナーと乗車した5200系。
































近鉄宇治山田駅で鳥羽駅普通に乗り換え、五十鈴川駅へ向かう。

待ち時間での22600系

















五十鈴川駅からバスで内宮前へ。
大晦日とはいえ、宇治橋前の参拝客はそれなりに多い。

















内宮は、こんな感じ。
大晦日なので、元旦と違い、のんびりした感じ。
























今どき方は、木からパワーをもらっているようです。


















今年一年無事暮らせたことを感謝し参拝する。

参拝も終わり、おかげ横丁へ。
神恩太鼓が解散し、さびしい。
横丁紙芝居は、こんな感じ。
題目は「うさぎのまほろ」
*個人的には、「おかげ参り犬シロ公の旅日記犬」の方が好き。





追記:神恩太鼓の解散の検索で来られた方へ:2012/4/9
追記2:2012/8/11 検索の方が多いので、私なりに伝わるよう加筆。


おかげ横町自体は、かわりないように見えますが、
神恩太鼓の解散は、大変かなしく嘆かわしい出来事でした。

おかげ横町のweb.では、太鼓打ち手の募集の告知がなされています。
ずいぶん長い間告知されているを見ると、応募がないと思われ、
それには、それなりの理由があるのでしょう。


解散の経緯は、このwebが公式に近いと思います。

解散直後には、直接メンバーの方の書き込みがあったのですが、
現在は削除されています。
本体、その内容を記するのはルール違反だと思います。

とはいえ、私個人は、そのコメントで、メンバーの方の覚悟を感じましたし、
その覚悟は、私のレベルのにわかファンの、立ち入るべきものではないと感じました。
ここに来られた方にも、神恩太鼓解散のモヤモヤ感(ガッカリ感、なぜなの感?)が
軽減できればと思い、概略を記します。

「がんばっても、がんばっても努力が認めてもらえなかった」
「その努力を認めてもらえない耐えがたい出来事があった。」
「みなさんのコメントに非常に感謝している。」
「但し、悩んで悩んで、覚悟の上での決断なので、メンバー全員後悔はない。」

といった意味のコメントでした。

紙芝居も大好きなんですけど、神恩太鼓も無いと寂しいです。

かといって、新メンバーで神恩太鼓再開し、
そして、それが、どんなに素晴らしい演奏でも、

私の心の中にあるこのコメントの記憶は消えませんし、

すでに演奏だけをそのまま受け止める心の下地ではないと思います。

あくまで個人的願望では、以前と同じメンバーで復活して欲しいですが、
赤福にそこまでの懐深さがあれば、神恩太鼓のこんな解散自体があり得ないよなあ。絶対に。






















帰りの5200系からの今年最後の夕日はきれいだった。
















近くの駅で買い物するために下車。