マインドハウス四日市の試合観戦に向かう。
今日は、観客100人程。
スタンドでは、四日市中央工業のOBコーチの方らしき方がお見えで、
他の関係者から「おめでとうございます」の言葉を掛けられていた。
当のご本人は、「苦労がすべて報われた気がします」との答えで印象的だった。
正直、本日決勝戦の結果を知って書いているので、
いろいろ思うところがあるのだが、伝統を背負いがんばって頂きたい。
個人的には、四日市市内に天然芝の練習場ぐらいは作って頂きたいと思う。
マインドハウス四日市は、試合開始直後の押し込みに耐えられず失点し、
結局そのまま負けてしまった。
四日市中央工業は、試合開始直後の得点を、押し返されて負けてしまった。
*四日市中央工業の高校サッカー決勝戦観戦後に書いた文章なので、
いつにも増してまとまりのない文書だと思う。(1/18追記)
この二日間、いい意味でも悪い意味でも、昔からのマインドサッカーだった気がする。
今思えば、私個人としては、観戦してよかったと思うし、楽しいというか安心したというか
ほっとした気がする。15年程でしかないが、応援しているチームのサッカーを
観戦できた安堵感に近いかもしれない。
マインドハウス四日市の今期は、一区切りとなる。
選手にとっては残念な結果だと思う。
だだ、ファンとしては、一年一年マインドサッカーを紡いでいって頂きたいと思う。
というか、自分には、それで十分幸せである。
試合開始前はこんな感じのスタンド。
試合開始時のマインドハウス四日市はこんな感じ。
敗戦直後は、こんな感じ。
試合は、0-1で敗戦でした。
その後、四日市ドームへ子供のサッカー試合を見に行く。