大晦日に伊勢神宮へ向かう。
最寄り駅での、伊勢志摩ライナーと乗車した5200系。
近鉄宇治山田駅で鳥羽駅普通に乗り換え、五十鈴川駅へ向かう。
待ち時間での22600系
五十鈴川駅からバスで内宮前へ。
大晦日とはいえ、宇治橋前の参拝客はそれなりに多い。
内宮は、こんな感じ。
大晦日なので、元旦と違い、のんびりした感じ。
今どき方は、木からパワーをもらっているようです。
今年一年無事暮らせたことを感謝し参拝する。
参拝も終わり、おかげ横丁へ。
神恩太鼓が解散し、さびしい。
横丁紙芝居は、こんな感じ。
題目は「うさぎのまほろ」
*個人的には、「おかげ参り犬シロ公の旅日記犬」の方が好き。
追記:神恩太鼓の解散の検索で来られた方へ:2012/4/9
追記2:2012/8/11 検索の方が多いので、私なりに伝わるよう加筆。
おかげ横町自体は、かわりないように見えますが、
神恩太鼓の解散は、大変かなしく嘆かわしい出来事でした。
おかげ横町のweb.では、太鼓打ち手の募集の告知がなされています。
ずいぶん長い間告知されているを見ると、応募がないと思われ、
それには、それなりの理由があるのでしょう。
解散の経緯は、このwebが公式に近いと思います。
解散直後には、直接メンバーの方の書き込みがあったのですが、
現在は削除されています。
本体、その内容を記するのはルール違反だと思います。
とはいえ、私個人は、そのコメントで、メンバーの方の覚悟を感じましたし、
その覚悟は、私のレベルのにわかファンの、立ち入るべきものではないと感じました。
ここに来られた方にも、神恩太鼓解散のモヤモヤ感(ガッカリ感、なぜなの感?)が
軽減できればと思い、概略を記します。
「がんばっても、がんばっても努力が認めてもらえなかった」
「その努力を認めてもらえない耐えがたい出来事があった。」
「みなさんのコメントに非常に感謝している。」
「但し、悩んで悩んで、覚悟の上での決断なので、メンバー全員後悔はない。」
といった意味のコメントでした。
紙芝居も大好きなんですけど、神恩太鼓も無いと寂しいです。
かといって、新メンバーで神恩太鼓再開し、
そして、それが、どんなに素晴らしい演奏でも、
私の心の中にあるこのコメントの記憶は消えませんし、
すでに演奏だけをそのまま受け止める心の下地ではないと思います。
あくまで個人的願望では、以前と同じメンバーで復活して欲しいですが、
赤福にそこまでの懐深さがあれば、神恩太鼓のこんな解散自体があり得ないよなあ。絶対に。
帰りの5200系からの今年最後の夕日はきれいだった。
近くの駅で買い物するために下車。
0 件のコメント:
コメントを投稿