お兄ちゃんに伺うと、竜ヶ岳に登りたい とのこと。
折角なので、出かけることとする。
3年ぶりだと思う。
途中、道を微妙に間違えながら、宇賀渓へ到着。
駐車料金を支払い、車を止める。
こんな感じである。
2000年過ぎまで、季節限定、休日限定ながら、
大安駅から宇賀渓まで三岐鉄道バスが、運行されていたはず。
今では、バス亭跡も、改装されてしまい。さみしい。
JR富田駅の陸橋には、藤原岳,宇賀渓へは三岐鉄道で みたいな
看板が張ってあったが、数年前の台風で剥れかけ、撤去されてしまった。
バス亭あたりのお店屋さんもこんな感じ。
買い物する勇気もないが、なくなると寂しい。←相変わらず勝手である。
林道を登り、登山口へ、深い意味もないが、初めて遠足尾根へ
挑戦することとする。
登り始め、すぐに炭焼場跡。
登山道は、整備され、踏み跡もあり、迷うこともない。
ただ、40分ほど登り続ける。
何とか最初の尾根の頂上へ到達。
もう少し登ると、見通しが利く場所へ辿り着く。
竜ヶ岳の竜のしっぼを登っていく。
木々の間から、藤原岳が見える。
ひたすら、尾根づたいに登っていく。
尾根出ると、それほどの登りではない。
次の尾根の頂上で休憩。
尾根伝いの登ると、見通しがよくなってくる。
頂上はまだ遠いが、近づいているのも事実。
尾根の頂上へ到達。見晴らしがよい。
最後の登りに近づく。
そして、頂上へ到着。
途中、ホタガ谷(裏道)が、荒れていると伺ったが、
お兄ちゃんは、帰りは違う道がいいと仰られ、
ホタガ谷を通って、下山する。
早速土砂崩れ、用心して進む。
休憩場所には、カエルがいた。
土砂崩れで登山道が寸断されていた。
泥なので、とても危険。 上部へ回りなんとか
わたることができた。
裏道(ホタガ谷)は、相当寸断されている。
無事、下山ができた。
バーベキューは、楽しそう。