2012年9月22日土曜日

9/22:鈴鹿山脈 竜ヶ岳登山

天気予報では、9/22が晴れとのことである。
お兄ちゃんに伺うと、竜ヶ岳に登りたい とのこと。

折角なので、出かけることとする。
3年ぶりだと思う。

途中、道を微妙に間違えながら、宇賀渓へ到着。
駐車料金を支払い、車を止める。

こんな感じである。































2000年過ぎまで、季節限定、休日限定ながら、
大安駅から宇賀渓まで三岐鉄道バスが、運行されていたはず。
今では、バス亭跡も、改装されてしまい。さみしい。

JR富田駅の陸橋には、藤原岳,宇賀渓へは三岐鉄道で みたいな
看板が張ってあったが、数年前の台風で剥れかけ、撤去されてしまった。


バス亭あたりのお店屋さんもこんな感じ。

















買い物する勇気もないが、なくなると寂しい。←相変わらず勝手である。



林道を登り、登山口へ、深い意味もないが、初めて遠足尾根へ
挑戦することとする。































登り始め、すぐに炭焼場跡。
















登山道は、整備され、踏み跡もあり、迷うこともない。
ただ、40分ほど登り続ける。

































何とか最初の尾根の頂上へ到達。
















もう少し登ると、見通しが利く場所へ辿り着く。













































































竜ヶ岳の竜のしっぼを登っていく。
木々の間から、藤原岳が見える。


















ひたすら、尾根づたいに登っていく。
尾根出ると、それほどの登りではない。


















次の尾根の頂上で休憩。






























尾根伝いの登ると、見通しがよくなってくる。






























頂上はまだ遠いが、近づいているのも事実。

















尾根の頂上へ到達。見晴らしがよい。









































































最後の登りに近づく。
そして、頂上へ到着。












































途中、ホタガ谷(裏道)が、荒れていると伺ったが、
お兄ちゃんは、帰りは違う道がいいと仰られ、
ホタガ谷を通って、下山する。

















早速土砂崩れ、用心して進む。

































休憩場所には、カエルがいた。

















































土砂崩れで登山道が寸断されていた。
泥なので、とても危険。 上部へ回りなんとか
わたることができた。

裏道(ホタガ谷)は、相当寸断されている。
















































無事、下山ができた。
バーベキューは、楽しそう。











































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