2013年4月24日水曜日

4/21:三重県社会人サッカー選手権大会 決勝

先週、準決勝2試合で風邪(インフルエンザ?)をひき、1週間経過。
まだ、夜中には咳き込み、つらい。
日曜日、朝3時に目が覚め、PTA資料を読み、理解に努める。
思いの外、読み込み考え込んでしまい、
折角の、決勝に5分遅刻する。

隣の方に伺うと、Mind house四日市が1点先制したらしい、サイドからの
センタリングを中央でうまく合わせた とのこと。


前半は、1-0でMind支配で進む。中盤のプレスが効き、ヴィアティンは、
ボールを回せない。

後半も、前半と同じ展開、ヴィアティンの選手のいらだちのせいか、
ファールも多くなる。しかも、少し悪質なのも。
(スクールの子供たちも観戦なのだが・・・)

それもMind house四日市がしのぐと、後半3を追加し、結果4-0で
Mind House四日市の勝利でした。

今後、この地方のサッカー事情がどう変わるのかわからないのだが、
見守って行きたいと思う。




















































































2013年4月20日土曜日

4/14 :三重県社会人サッカー選手権大会 準決勝

 本来の予定では、息子のヤマハ エレクトーンのグレード試験の予定であったが、
息子のよくある記憶違いで、翌週4/21の間違いであったことが発覚。
急遽、予定が空くこととなった。
 金、土曜日に会社のPCメンテに数時間ずつとり、 日曜日の時間を作り、
鈴鹿スポーツガーデンへ向かう。
  目的は、三重県社会人サッカー選手権の準決勝2試合である。この大会は、
三重県サッカー選手権大会(社会人代表決定戦)も兼ねた重要な大会である。
 偉そうなことを言える立場では毛頭ないが、社会人の天皇杯三重県代表選抜,
全国社会人選手権の東海予選選抜を兼ねる大会になるらしい。

第一試合は、MIND HOUSE 四日市 vs. ホンダ鈴鹿FC
第二試合は、FC鈴鹿ランポーレ    vs. ヴィアティンフットボールクラブ

第一試合は、2-0でMIND HOUSE四日市の勝利であった。
前半は、0-0なものの、試合は、かなりMIND HOUSE四日市が押し気味、
後半、2点ホンダがこじ開けられた。

















MIND HOUSE四日市は、コスモ四日市亡き後、応援しているチームである。
東海社会人トーナメントでは、1回戦負けで、今回の仕上がりを心配したのだが、
素人の私が見ても、よくなっているようだ。

第二試合は、最近この地方では、なにかと話題の2チームの対戦となった。
ヴィアティンフットボールクラブは、県リーグ2部に所属しているが、
今年になって地元出身の元Jリーガーとプロ契約するなど、かなり上昇志向のクラブである。
一方、ランポーレは、昨年、JFL昇格叶わず、選手が大幅に入れ替わったとのこと。

















 

試合内容は、ランポーレ押し気味の時間帯がほとんどであるものの、決定機は2,3回、
ヴィアティンは1回程度だったと思う。


















延長戦でも決着がつかず、0-0で終了、PK戦となった。
ここまでくると両チームとも、勝負にかける思いはひとしおで、一人ひとり
相当時間をかけて蹴っていった。


















その割には、ほとんど入らず、1-2でヴィアティン勝利となった。

































この試合、ヴィアティン運営会社の社長様の隣で観戦させて頂いた。
ジェントルなIT会社の社長様かと思うような方で、自分とは対極の方である。
(ここでは書けないような話も聞こえてきたが、聞いてしまった)

現時点では、両チームともJ昇格を公言しているチームであることは、
同じであるものの、ランポーレの応援は、いわゆるサポータの応援団であるのに対し、
ヴィアティンの観戦者は、サッカースクールの生徒さん親子が多いのが印象的であった。









2013年4月18日木曜日

3/17:海の博物館 :村林先生のお魚料理教室~子ども料理

海の博物館からダイレクトメールを頂戴した。
内容は、約1週間後の3/17に開催される調理体験実習の案内であった。

当日の講師は、その道ではかなり有名な村林先生と相可高校調理科の
生徒さんとのこと。

魚を使った調理体験とのことである。

妻と相談し、子供達も行きたいとのことなので、申し込むこととする。
電話で申し込むと、定員ぎりぎりのところでOKを頂くこととなった。

ついでと言ってはなんだが、海の博物館の牡蠣見学でお邪魔した
村田水産さんへ電話し牡蠣を30個予約することとした。

今回は自動車で鳥羽へ向かう。四日市IC付近の渋滞も3車線化のおかげで
ほぼ解消された。
同じ県内とはいえ、海の博物館へは一生懸命走っても2時間30分ほど掛かる。
無事、海の博物館へ到着し、講座の開かれる体験室へ向かう。

なぜか、東海テレビ、名古屋テレビ、ポッカコーポレーションの営業の方が
居られる。
さらに、なぜか同じテーブルには、スペイン人夫婦の方も居られる。
年終えたせいか、緊張する。
講義の冒頭にポッカの方から、レモンの効能について簡単な講義を受け、
実習が始まった。












































今回の食材は、いわしとメバルとのこと。
最初に、頭と内蔵を処理したいわしを手で開き、骨を取る。
いわしは、形のいいものをフライとし、形の悪いものをつくねとして
調理するように指示を受けた。

続いて、メバルの内蔵を処理することとなった。
うちの子供達は、初めての体験であった。
親としては、少し嫌がるかと心配であったが、興味深そうに処理している
姿を見て安心する。

村林先生からは、煮魚の調理方法について簡単な講義を頂く。
要点は、
・魚の身が浸る程度のだしを用意する。
・沸騰した煮汁に魚を入れる。(生煮え防止)
ダシの作り方は、教えていただいたが、熟練すれば、色で判断できるとのこと
であった。(相可高校の生徒さんでも、まだその域に達していないとのことだった。)
煮加減までは、教えていただけなかった。



















次に、いわしフライの調理を始める。
揚げ加減は、油の音、魚から出る水蒸気の量で、判断するとのことだった。
村林先生が、揚げて下さるとのとこで、我々は次の作業へ移った。

個人的な予想では、のんびりと調理をするものだと思っていたが、
作業自体が多く、結構大変であった。

なんとか作業を終え、やっとのことで実食となった。
正直、冷えたいわしのフライは、美味しいのかと少し引きぎみであったのだが、
実際食べると、大変美味しい。
今更ながら、村林先生の技量に感涙する。






























私は、本日のスポンサーであるポッカコーポレーションの営業方に隣席させて頂いた。
折角なので、伺った話を報告させて頂く。

・ポッカレモンは、カテゴリーシェア7割を占めるポッカとしては、貴重な花形商品。
・ポッカレモンの消費は、家庭での調理が減少傾向なので、売上は、減少傾向。
・ポッカレモンの消費拡大には、サラダなど新たな調理方法の提案。

さらには、お土産まで頂戴したのであった。
安さにつられ、時々ミツカン レモンい浮気をしていた私ですが、
今後、ポッカ レモンを購入させて頂きます。

お土産に頂戴したキレートレモンは、甘みを抑えた不二家 レモンスカッシュ
のようで、ヒットする理由が解りました。