本来の予定では、息子のヤマハ エレクトーンのグレード試験の予定であったが、
息子のよくある記憶違いで、翌週4/21の間違いであったことが発覚。
急遽、予定が空くこととなった。
金、土曜日に会社のPCメンテに数時間ずつとり、 日曜日の時間を作り、
鈴鹿スポーツガーデンへ向かう。
目的は、三重県社会人サッカー選手権の準決勝2試合である。この大会は、
三重県サッカー選手権大会(社会人代表決定戦)も兼ねた重要な大会である。
偉そうなことを言える立場では毛頭ないが、社会人の天皇杯三重県代表選抜,
全国社会人選手権の東海予選選抜を兼ねる大会になるらしい。
第一試合は、MIND HOUSE 四日市 vs. ホンダ鈴鹿FC
第二試合は、FC鈴鹿ランポーレ vs. ヴィアティンフットボールクラブ
第一試合は、2-0でMIND HOUSE四日市の勝利であった。
前半は、0-0なものの、試合は、かなりMIND HOUSE四日市が押し気味、
後半、2点ホンダがこじ開けられた。
MIND HOUSE四日市は、コスモ四日市亡き後、応援しているチームである。
東海社会人トーナメントでは、1回戦負けで、今回の仕上がりを心配したのだが、
素人の私が見ても、よくなっているようだ。
第二試合は、最近この地方では、なにかと話題の2チームの対戦となった。
ヴィアティンフットボールクラブは、県リーグ2部に所属しているが、
今年になって地元出身の元Jリーガーとプロ契約するなど、かなり上昇志向のクラブである。
一方、ランポーレは、昨年、JFL昇格叶わず、選手が大幅に入れ替わったとのこと。
試合内容は、ランポーレ押し気味の時間帯がほとんどであるものの、決定機は2,3回、
ヴィアティンは1回程度だったと思う。
延長戦でも決着がつかず、0-0で終了、PK戦となった。
ここまでくると両チームとも、勝負にかける思いはひとしおで、一人ひとり
相当時間をかけて蹴っていった。
その割には、ほとんど入らず、1-2でヴィアティン勝利となった。
この試合、ヴィアティン運営会社の社長様の隣で観戦させて頂いた。
ジェントルなIT会社の社長様かと思うような方で、自分とは対極の方である。
(ここでは書けないような話も聞こえてきたが、聞いてしまった)
現時点では、両チームともJ昇格を公言しているチームであることは、
同じであるものの、ランポーレの応援は、いわゆるサポータの応援団であるのに対し、
ヴィアティンの観戦者は、サッカースクールの生徒さん親子が多いのが印象的であった。
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