2013年6月14日金曜日

2013/6/09 :おかげ横丁 夏まちまつり

FILCOのキーボードの故障でモンモンとしたのようで、
新しいキーボード欲しさがめらめらと燃え上がり、
cherryの茶軸で安価ものをアマゾンで購入。
キーボード重さ1.6kgとあり、期待を持つ。
2日後到着。1.6kgは、梱包重量のようだ。
使ってみると、英語キーボードであった。windows8,英語キーボードで、_打ちが
できず。このまま英語キーボードを仕事メインマシンで使うことは断念する。
Vineサーバーで使うこととする。設定に悩むが、キーボードをUSA設定とし、
日本語入力をスペース+シフトで切り替えることで解決。(したと思いたい)

次に、本日の目的である おかげ横丁の 夏まちまつり に向かうこととする。
ぼんやりとした作戦では、伊勢市駅から徒歩で、古市へ向かう。そこから、
月読別宮に参詣しおかげ横丁へ向かう。
夏まちまつりでは、三宅酒造店で1合の日本酒を飲んでよいとする。
子供たちのお弁当のお惣菜を購入することが、ミッションである。

















現在貴重な鳥羽行急行の乗車中である。4両編成で、朝早いからか結構とばす。
本日は、おかけ横丁から、名古屋駅へ移動しなければならない。
JR利用で、気動車かぶりつきも捨てがたいのだが、近鉄急行利用とする。

伊勢市まで急行で向かう。車内は、座席がすべて埋まる程度。
部活の中学生も多い。
































伊勢市駅から宇治山田駅まで向かう途中の踏切。
単線非電化の参宮線,オーバークロスしているのは、近鉄山田線。



















宇治山田駅前の大喜。
有名な料理店らしい。新装されていてびっくり。
但し、一度も伺ったことはない。


















近鉄宇治山田駅前。


















ここから、古市街道へ入る。
主なルートは、下記web参照。
http://welcomeise.ehoh.net/contents/aruki/furuiti.html

















小田橋から勢田川を除くと、
ボラが数匹泳いでいる。
50cm程である。
ボラは本来美味しい魚とのことだ。
地元のイオンでも、刺身が売られているが、
誰も買う人はいない。いつも、ボラ刺身半額の120円の刺身で、
晩酌をしている私には、よく分かる。

ボラは護岸の海藻類を食べるそうで、水質汚染の影響を
受けやすいそうだ。川が汚染されると、身が臭くなるそうだ。

ということは、まだご存命のこのボラの味は、×で、勢田川も
まだまだ×ということなのだろうか?



















その道では、有名な旅館 朝吉。
私有地になるようなので、ここまでで退散する。













1時間ほどで、浦田町交差点、猿田彦神社前へ
到着。


















無事におかげ横丁に到着したが、月読別宮は、なぜかスルーしてしまった。
古い街道とのことだが、通りに今風であった。
古い道なので、宇治山田から1時間ほどで、浦田町の交差点へ到着する。
高低差と最短距離を熟慮するとこの街道になるのだと思う。
昔の方は、よく考えたなあとつくづく思う。

開店前のおかげ横丁であるが、案外人は多い。
路線バスも多目の乗客である。

今回は、三宅酒造店へ向かうが、改装のため一時休業となっている。
少し戻って、伊勢萬でおかげさまを頂く。

 









































夏まちまつり出演の方々。
朝10時の神恩感謝の拝礼?。

























本日、出演の方々。




























以下は、当日太鼓櫓で書いた文章。

現在、神恩太鼓の準備中。
神恩太鼓といえば、このブログでは、神恩太鼓の検索が、常に上位を占めているので
触れないわけにはいかないだろう。

神恩太鼓は、いろいろあって、メンバー退団、中断、新規メンバーで再開。
けれど、演奏内容は、大幅変更となっている。

神恩太鼓の演奏をバックに、本日の大道芸に出演される方の紹介があった。
このような登場は始めてであった。

一年振りに、神恩太鼓新メンバーの演奏を聴く、
正直な感想は、うまくなったなあという印象である。
昨年に比べ、アクロバティックな演奏は影を潜め、旧メンバーの演奏した
題目を演奏している。正直な感想を言うと、1年でこんなにうまくなるのかあ
という印象。若いって素晴らしい。
旧メンバーの域に達していないことは、素人にも解るのであるが、ずいぶん
上達している。

演奏自体に感銘を受けるものの、今までの顛末を思い浮かべると
寂しい気持ちには変わりない。
とはいえ、現メンバーに罪はないと思う。


夏まちまつりの大道芸が始まる。
最初は、石原耕さんである。
題目は、がまの油売りである。個人的には、鉄板の題目。
普通に何度見ても面白い。

私個人を少し弄って頂いた。
途中のサービスの決めポーズをとってくれた。





































はなまる さん  ももっち さんと続く。
個人的には、 昨年 ももっちさんは、フランスへ武者修行へ行くと
仰っており、変化に期待するものがあったが、思いの外変わっていない印象。
個人的には、理由を知りたい。

加藤みきお さんを拝見させて頂く。
私のような素人がどうこういう立場にはないが、
みきおさんは、 優しい人だとつくづく思う。
マジックをされる方だが、あえてネタを明かす。
マジックでネタがわからない人が一人でもいるのが寂しいと思う方なのだと
思う。
言葉が過ぎるかもしれないが、その一人を残して、どっかん笑いに徹することも
できるかと思うのだが、あえてそれは拒む方なのだと思う。
これまたもって、素人がどうこう言う話ではないのである。





















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