2013年12月6日金曜日

2013.11.23 伊勢神宮

昨今、思いの外忙しく土日も休みがなく、半日休めれば良い方である。
近鉄のサンキューチケットの期限切れを理由に出かけることとする。
と言っても、近鉄利用範囲でしかないが・・・。
新嘗祭ということもあり、伊勢神宮、おかげ横丁、改装なった三宅酒造店へ向かう。
帰りに伊勢の銭湯へ行くこととする。
ややこしいことに、切符は3枚余っている。うちからだと、津あたりで下車可能である。
津市白塚にいい感じの銭湯があるらしく、そこも候補に残しておく。
近鉄特急の空席、JRサイバーステーションでは、連休、新嘗祭の重なりもあり、
通常の年末年始並みの混雑である。
いつも利用する近鉄宇治山田行急行も五十鈴川行に延長運転されている。


















乗車した名古屋8:19発五十鈴川行急行も、肩が触れ合わない程度の乗車率で
いつもの5割増ぐらい。
個人的な印象では、東日本大震災以降、伊勢神宮への参拝客が更に増えたように
思う。

















津新町でなぜか着席でき、この文章を書く。
今回の外出のポイントをまとめると以下になる。

・伊勢方面の近鉄特急が満席時の急行混雑状況の観察
・五十鈴川駅まで乗り通す乗客数
・内宮の混雑
・改装された三宅酒造店
・神恩太鼓演奏の変化
・銭湯訪問

五十鈴川駅までの乗り通す乗客は、車両あたり10人程度でかなり少ない。
伊勢市駅と宇治山田駅では、思ったより伊勢市での下車が少なく
イーブンぐらいの人数が印象的。
五十鈴川での下車は5%程度。




五十鈴川駅からは、歩く。途中、月読宮へ参拝させて頂くが、
思ったよりたくさんの参拝客。



















そこから浦田町交差点へ向かう、渋滞した自動車を尻目に浦田町へ向かう。
渋滞した自動車を見ると徒歩のほうがなぜか勇気が出て走る。
予定よりも早く、25分ほどで浦田町交差点に到着。
丁度、神恩太鼓の演奏に間に合い、拝聴する。
曲目は、常若 と 木なり とのこと。
前回に比べ、さして変わらない印象。

















そのまま、内宮に向かう。


















お酒も飲みたいが、頑張って、風日祈宮を参拝し、御正宮へ向かうが、
内宮神楽殿前まで参拝客が並んでいる。
今回はここで断念し引き返す。

































あとで調べると、本宮まで60分程度の並びとのこと。

続いて、三宅酒造店へ向かう。
以前と比べ改装され、実質広くなっている。
カウンタんーの板は以前と同じようである。
いつもの、お酒を頂く、さらに、虎屋ういろでよもぎういろを購入し、
伊勢萬でおかげさまを頂く、

丁度、神恩太鼓の2回目の演奏に間に合い、拝聴する。
1回目と違い、以前のメンバーの演目に挑戦している。
かなりうまくなっている。正直、1回目の演奏題目は不要の印象を持つ。
使用する楽器も増えており、演奏の幅が広がっている。
前回のメンバー解散から2年を過ぎてしまった。
今でも、太鼓櫓へ行けば前メンバーの演奏を思い出す。
しみったれている自分は、この太鼓櫓でいつか前メンバーの演奏が再び
聞けるような感慨にふける。

















お皿類を購入し、日本酒 おかげさまも1合を2杯頂き、
五十鈴川駅まで歩いて近鉄急行へ乗車。


















中川駅での待ち合わせ時間に、お酒を飲み、結果、名古屋まで寝過ごす。
そこから、とんぼ返りしたのだった。

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