2013年12月31日火曜日

サッカー天皇杯 準決勝

29日サッカー天皇杯準決勝を見る。
鳥栖、FC東京とも優勝すればACL出場権獲得なので好試合が期待できる。
鳥栖寄りで応援する。解説の小島さんは、解説の懐が深くなったと思う。
個人的には、鳥栖のGK 林選手は代表イチ押しである。
試合は、面白く、失点シーンは振り返れば、DFのミスになろうが致し方ない
と思う。中村俊輔選手の2点目はさすがだった。

ここ数年惚れ込んでいる広島の応援をする。
試合は、FC東京も広島を同じ3バックで対応してきた。今年から広島に
有効な戦術として対戦相手が対抗策として3バックを採ることが多くなった

FC東京の戦術は機能し、広島の攻撃の芽を潰していく。
結果、PK戦でもつれ込んだ。希望的観測では、GKの差で広島有利と
判断するが、
個人的にはJFL時代から嫌いな東京らしい嫌らしい声援の効果か
1人目の青山選手も止められ、塩田選手のセーブで1-3で東京リード、
次を決められると東京勝利というところまで追い詰められる。
ここから、西川選手は、長谷川選手を止め、いそいそと自らのPKを決め、
さらに、PKを止めた。この時点で選手の表情が変わり、スタジアムの雰囲気も
一変した。広島は、浅野、野津田選手がPKを決め、広島の勝利となった。
途中出場した野津田、浅野選手は、広島を背負って立つのかもしれない。

一番喜んでいるのは、ACL出場権を獲得したセレッソかも知れない。

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