2014年11月5日水曜日

2014.10.25:伊良湖岬から鳥羽,おかげ横丁 伊勢湾周回の旅

 8月は、義父のお見舞いで出かけることが多く。9月は、休みはなく働いた。
久しぶりに土曜日一日休んで出かけることとした。

 長男もクラブ活動に勤しんでおり、一人で出かける。熊野方面も徒歩圏で思うようなプランが浮かばず、折りたたみ自転車での輪行プランが頭を浮かび、あこがれを抱くものの、輪行バックを持っていない。
 Amazonで4,000円弱で購入できそうだが、実際活用できる自信がイマイチない。この8月からブルーレイレコーダやらルーターの購入など散財してしまっており、購買意欲が湧かず見送ることとする。
 中央線、東海道線も、私の鉄道旅には合わない。
船に少し乗ってみたいと思っていた。鳥羽から神島へ行ってみたい。家から鳥羽までは、少し鉄分少なめなのが残念である。できればもう少し鉄道時間が必要な気がする。
いろいろ考えた結果、豊橋から伊良湖岬へ向かいフェリーで鳥羽、伊勢市、おかげ横丁、伊勢市の銭湯を回ることとする。案外楽しそうである。

 なんとか、目覚め名古屋行きの関西線始発電車に乗る。
この列車には何度も乗っているが、土曜日のせいか今まで一番混雑している。名古屋駅では、15分待ちで、区間快速豊橋行きに乗車する。10分後発の新快速でも豊橋へは2分しか違わない。個人的には、新快速に乗ってみたい気持ちがするが、岡崎あたりで乗り換えることとし区間快速に乗車する。















 名古屋駅コンコースの売店は、6:20頃開店のようでお酒を購入する。売店は結構な人であるが、お酒を購入している親父は私だけだ。このような有様であれば、当分日本は大丈夫だと思う。とはいえ、時々、東海道新幹線で日本はもうダメかと心配する程ビール族が発生している時がある。
 この文章を書いていると既に安城へ着いていた。東刈谷の昔住んでいたコーポ淳を拝むことできなかった。
 岡崎で乗り換え、新快速313系5000番台へ乗り込む。流石に揺れない。素晴らしい。岡崎駅では、大昔、大府駅で先輩に声をかけて頂いたのに列車を乗り過ごし、岡崎でタクシーを待った師走の夜を思い出す。なんとか刈谷の寮に戻ったことを思い出す。岡崎市民の方には申し訳ないが、岡崎といえばこの思い出と248号の交差点が混雑することぐらいしか記憶にない。
 岡崎から豊橋鉄道へ乗り込む。既に酔っ払った身からすれば、豊橋の乗り換えで豊橋鳥羽割引切符の購入がドキドキだったのだが、あっさり購入ができた。あとは乗船するのみとなる。乗船名簿の必要もないらしくあっさり乗船できる。





















 暇に任せて、チューハイを2本頂く。どこから乗船するのかと思えば、車輌甲板の脇を歩いて乗船するスタイルであった。
















当時の天候にも恵まれ、お酒のせいもあり、
快適な旅を続ける。

途中、神島、答志島が見える。
見てしまうと、行ってみたくなる。
























鳥羽からは、快速みえで伊勢市へ。

伊勢市のバス乗り場は、参拝客が多い。















新メンバーの神音太鼓。
2回演奏を聴かせて頂く。
2回目の演奏後、神恩太鼓のメンバーから声を掛けられる。
「2回聞いて頂いたので」・・・とのことだった。

これから、いろいろ本業の太鼓以外でも大変なことが
あるかと思うが、がんばって欲しいとの意を伝える。
















この後は、快速みえで家に帰ったのだった。
(あんまり記憶なくなっている・・・)


0 件のコメント:

コメントを投稿