皇后杯準決勝観戦に大宮へ向かう。
目的は、伊賀FCの応援である。
とはいえ、Kick offは、11:00なので、心の準備?も含めると
10:30分には、スタジアム着座したい。となると大宮に10:00着になる。
となると、7:00前に名古屋発の新幹線に乗る必要がある。
そうすると、名古屋駅で食料、乗車券手配を含めると、6時過ぎの電車に
乗る必要がある。
名古屋駅の新幹線ホームは、こんな感じ。
いつも利用している関西線の列車が入線していく。
ともあれ、完全な応援モードで遠征するのは、96年の天皇杯鹿児島以来
だと思う。
テンションが96年時と似かよっているのか、96年の記憶が、時々フラッシュバック
する。不思議な感じ。
現在、名古屋へ向かう列車の車中である。
予定の時間に起きることができたので、なんとか大宮へ辿り着けそうである。
千葉は、最近2試合ほど直接観戦している。
1試合目は、本年度の伊賀ホーム最終戦、2試合目は、皇后杯の準々決勝の
対ぺレーザ戦である。
素人判断だと、千葉は、タフでガツガツくる感じで、伊賀の選手はやりづらそう
だった。
贔屓目に判断すると、千葉に簡単にやられているようだと、
なでしこの来年の残留も心もとない と思う。
湯郷戦もそれほどやられなかったので、期待したい。
現在、大宮から東京へ向かう京浜東北線の車中である。
結果は、PK敗けであった。
ともあれ、宮本選手のゴールを拝むことができてよかったとしたい。
宮本選手のお子さんは、地元でも、女子サッカー界でも、それなりに気苦労があった
思う。
ママがゴールを決めたあと、伊賀のおじさん応援団の近くにやって来た。
応援に来た親族一同からいろいろ言われて、照れくさかったのだろうか?
応援おじさん達から、「ママすごかったやろ」 と声をかけられると、
「誰がゴールを決めたかわからへんかった」 とのこと。
私には、照れ隠しに見えた。。
延長後半になると、彼は、スタンドから 「ママがんばれ~!」 と絶えず応援していた
その後ろ姿が、今でも印象に残っている。
追記:自宅でVTRを見ると、お子さんの声援と反応する宮本選手は、VTRでは拾っている。
(さすがNHK?)
宮本選手がPKに向かう直前、TVカメラは、伊賀の選手を向かって右から
左へ映している。その間、ずっと叫んでいる子供の声がそれである。
その後、宮本選手が横を向いた姿が見える。これは、お子さんの声に振り向いた
姿である。 ご確認頂きたい。!!
(仮に、同じ立場だったら、わが子は、同じように応援しくれるのだろうか?
あまり、自信ない)
大嶽監督の理想のどこまでくノ一で具現化できたかは、私のような素人に
解るはずもないが、それなりに見えてきていたと思う。
いろいろあったが、とにかく、
今シーズンは、この試合をもって終了である。
私のようなへっぽけファンを楽しませて頂いたことに感謝申し上げたい。
(雨かつとても寒かったのでいい写真がなくて申し訳ないです。)
うつらうつらしたら、赤羽です。
あっそう言えば、パレードできなかったですね。
いつか、いつか伊賀上野の銀座パレードをお願い致します。→次の監督さん。
来年も応援しますので・・・・。
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