2016年5月23日月曜日

2016.05.21 :左目術後10日の感想と日記

左目術後10日経過した。
左目の遠方視力が右目より劣ることが残念に思うほど、よく見えている。
左目は、0.8~1.0ぐらいなので1.0~1.2ぐらいになるとうれしいなあ。
(近い方は左目の方が見え方がよい。)
といっても、もともと0.8~1.0の予定であったので、はなはだずうずうしい話である。

(今読み返すと遠方0.8あれば十分とこのブログに私が書いているではないか・・・。欲張りは私である。 とにもかくにも右目が良すぎるので、左目もと欲張っている考えているようだ。(神様の罰があたるかもしれない。) 今のところ、左目の方が近くはきれい見え、うまい具合のモノビジョンになっている。なにも悩む必要もないのだが・・・。右目が見えすぎるので・・・ついつい・・・・もう言いません。)

といっても、明るい屋外の見え方は、本当にきれいに見える。(ハードコンタクトレンズと変わらない。)
術後しばらくは、ゴーストのような影が見えたが、右目では5m超えると見えなくなった。(左目はまだ見えます。)
眼鏡、コンタクトレンズでは、片目MAX1.2が矯正の限界だったので、まだ慣れず違和感を感じるほどよく見える。
5m以内でも両目でみると綺麗に見える。ゴーストのような見え方は、両目でさらに補正させているように見える。(現時点で、ハードコンタクトレンズと同じかほんの少し落ちる程度。)

近方は、少しにじんだような浮いたような見え方はあるが、これも両目で見ると補正されるようで綺麗に見える。(ハードコンタクトレンズより少し落ちる程度。)

それでも新聞ぐらいは楽に読めるので大変助かる。ハードコンタクトレンズの見え方に歪まない精度の良い+3Dの老眼鏡が付け加えた見え方だと思う。
今日まで、老眼鏡を使ったのは、術後すぐの細かいCAD作業ぐらいで、そののちは、CAD含め老眼鏡は使用せず過ごせている。

(+1.5Dの老眼鏡を掛ければ、薄暗い部屋でもプリント基板の刻印からむちゃくちゃ小さい印刷物(AMDのCPU取扱説明書)まできれいに見えることは確認したので、実用上必要十分だと思う。)


これで、両眼とも、手術で強度乱視、強度近視、老眼、白内障を克服できたことになる。(と思えば、コストパフォーマンスは悪くないかも・・・)
最初は高揚していたが、概ね、大きな山は超えたようなので、今後は淡々と報告させて頂く。
あとは、普通の人と同じように加齢による視力変化(乱視?)に対応していくだけだろう。
(医学関係の発表では、白内障手術後の加齢乱視などの視力変化は、白内障手術をしない人と変わらず起るそうだ。)


加入していた生命保険から、白内障手術で手術給付金が支払われることを確認した。
正直、生命保険の手術給付金はすっかり忘れていた。案外うれしい。


視力がよくなったので、現金なもので遠出したくなる。
天気も良いので、伊勢市おかげ横丁へ行く。
明るいコントラストの良い景色で、左目遠方と右目近方視力の強化に勤しむ。
おかげ横丁といえば神恩太鼓。メンバーの入替があったようで、いろいろ不安定な状況のようである。そこは、私のような素人には判らないほど、普通に演奏している姿が不憫なほどである。
偉そうなことは言えないのだが、あまり深く考えず演奏に勤しんむのもよいような気がする。
(単なる妥協を強要するものではありません。)

帰路、伊勢市の銭湯、コトブキyouyouに伺うが、閉まっている。
目の前の理容師さんが歩道に居られたので伺うと4月で閉店したそうだ。
残念だが、年に数度の利用の私がどうこう言える立場ではない。
銭湯側も事情合ってのことだろうが、寂しいことには変わりない。

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