7月22日、 熊野古道へ向かうこととする。
選挙は、期日前投票を利用し、当日移動に専念することとした。
今回は、銭湯に入ること。高低差が少ないことに着目し、コースを選定する。
銭湯を考慮すると、熊野古道のゴールは、尾鷲か熊野市駅となる。
熊野市駅で検討すると、新鹿から熊野市は歩けそうで、高低差もなんとか
なりそうである。
http://www.kumanokodocenter.com/kodoinfo/kodo14.html
http://www.kumanokodocenter.com/kodoinfo/kodo15.html
銭湯も前回のみはま湯とちがう、ときわ湯に入れそうである。
毎度ながら、朝は、多気9:48発は、動かしようがない。
朝早起きの私には、時間を持て余すので、名古屋へ向かい、名古屋から戻り
快速みえを利用することとする。
快速みえの指定席は、満席である。10年前と比べれば雲泥の差だと思う。
今年は、式年遷宮のためか、たくさんの乗客で、
キハ75系の写真を撮る人までいる。
多気駅では、駅前のヤマザキディリーストアで、食料とお酒を購入し乗り込む。
そのおかげで、紀伊長島駅の停車38分も気付かないほど眠りこける。
新鹿から熊野古道を歩き始める。
自分から進んで計画した旅とは言え、暑い。
年寄りの悲しさか?既に旅行のことを忘れている。
暑いなか、除福様のお墓を過ぎて、大吹峠を抜けると熊野市街地へ入った。
途中、熊野古道から少し外れたりしたものの、なんとか熊野市街地へ
到着する。
ときわ湯は、15:00からだが、14:30頃到着したのでのんびり待たせてもらう。
銭湯でのんりびし、17:00前まで過ごし、熊の市駅前の大吉で焼き鳥を食べる。
17:48発の南紀で夛気まで向かい、快速みえで最寄り駅まで戻ったのであった。
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