2016年3月10日木曜日

2015.12.26: 飛騨古川

実のところ、年のせいか臆病になった。
来年に大きな仕事を獲得したので、そのプレッシャーがあり、
日に何時間か仕事しないと非常に落ち込んでしまう。なかなか
一日ゆっくり過ごすことができない。

意を決して青春18切符を購入したのだが、イマイチ旅に出る気合が乗らないが、いろいろ考え行き先を決める。
神岡に行ってみたいのだが、日帰りでは実質無理のようだ。飛騨古川と猪谷間は、列車の本数、乗り継ぎが厳しい。
そのため、飛騨古川とする。昼間営業している銭湯もあり、造り酒屋もあるようでよさそうである。
調べると行きも帰りも理想的な乗り継ぎが可能である。むしろ乗り継ぎが良すぎて窮屈なほどである。


当日12月26日は、リーガはクリスマス休みであるし都合がよい。このあたりで青春18切符を消化しないと
余ってしまう。

関西線最寄駅から乗車する。月がきれいである。この時間は近鉄の急行もなくJRが最速最安となるためか、
結構な乗車率である。名古屋からは岐阜まで310系に乗車。
岐阜から飛騨古川行きの乗車する。この列車は座席をとるのが大変だった記憶があるが、時間に余裕があったせいか
うまく座席をとることができた。この列車はキハ25系で転換クロスシートとなっている。
前回の熊野市行きではキハ25系ではロングシートであった。ロングシートでも窓は広くそれはそれで快適であったのだが・・・

結局さんざん飲んだくれ、銭湯も午後2時からとおばちゃんに言われ、さらに飲んで、段差で転んでメガネを曲げてしまったのだった。・・・

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